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ペンキ塗り ~同居か別居か~

2022-05-04 | 動物・鳥

朝夕と昼間の寒暖差が激しい。
今朝も寒くて暖房をつけたけど、連休に暖房をつけるなんて初めてだ。

昨年は息子と二人で溝掃除を簡単に済ませたが、
今年は爺様と息子と二人で溝掃除、お昼も抜きで熱心に
溝掃除終了後鉄板にペンキ塗りをやっていた。

近所の人達は家を建てた当座だけ溝掃除に出てきたが、それ以来ほとんど溝掃除した気配なし。
溝があるのは我が家の並びだけなんだけど、
我が家は一番端っこで砂や泥がたまるから、溝掃除は一応やっておかなくては。
まあ、汚水や洗濯の水が流れるわけではないから、溝が詰まったりはしないと思うけど。

鉄板のペンキ塗りは私でも出来そうな気がしたので、「ちょっとやってみるわ。」と
代わったのはいいが、塀にペンキを少し飛ばしてしまい「ヘタクソ!」って爺様に怒鳴られた。
初めからうまくいくわけないでしょ!( `ー´)ノ
それにしても鉄板にペンキ塗る家ってあまり見たことないんだけど、
鉄は空気と水に触れると錆びるから5年ごとに塗り替えたら錆びないし、長持ちするらしい。
家のメンテって結構大変なのね。



とりあえずしばらくはこれで大丈夫。



文鳥のケージを別にしたら、いさかいが少なくなったので、同居させてみた。
別々にしたらお互いの必要性が文鳥でも分かったのね。
雄がちょっと大人しくなった。

初めのうちは、大人しかった雄がまた最近雌を追っかけるようになった。
壺巣に入るのも雄が優先。「あんたまた威張りだしたのね。」

人間の性格もなかなか変えられないけど、文鳥も性格がなかなか変えられないものなんだ。
昨日壺巣を覗いたら、卵が1個転がっていた。
今朝は雄が壺巣に入っていたから壺巣の中で卵が産めなかったのか、
壺巣の上側でコロンと1個産んでいたのを見つけた。
あれま、えらいところで、



壺巣に卵を入れると雌が中に入って卵を温め始めたが、雄が威嚇するとすぐ飛び出てくる。
人間に慣れた文鳥の卵が孵化することは難しいらしいが、
この雌は多産系なのでまた卵を沢山産むかもしれない。
この前のように産み過ぎて雌が弱ったらまた別居だね。
しばらく様子を見よう。



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