今日の一貫

NHK国際放送の録音取り 2004/12/27(Mon.)

Radio Japanで1月6日日本のお正月風景を紹介。今回は名取市の重文,洞口家から洞口家のお正月を録音。それにしても知らないことがすぎた。繭玉は、栗か水木、正月料理は里の恵み海の恵み。
ディレクター西村大介氏の思いがいっぱい詰まった番組になった。
しかし、それでも西村さん少々歳を取ったかも。半分以上はスタジオからという構成にしてしまった。寒いからなかなかというのが理由かも。これは19日に渋谷のNHKセンターで録音済み。今日はそれだけに気楽だった。

昔、といっても5年前に一緒にテキサスに行ったときの西村氏は圧巻だった。12月の寒い中、農場の真ん中でスプリンクラーの音を何十分と録音。当時の迫力はなくなったか?
そのとき、車で待っている私に地元のカウボーイは「彼は何をやってるんだ」と聞くほど不思議な行動だったのに。少々寂しさもあるが、まあ西村さんにとっては丁度普通に戻ってきたのかもしれない。本田みなこさんと三人のできばえは6日の放送でわかります。
それにしても洞口家の皆さんお世話様でした。
せっかく作っていただいた正月膳も、納豆餅、あんこ餅をたらふく食べた後では、食べ残してしまいました。申し訳ありませんでした。 農家の正月膳の中にこそ地産地象の精神がある、改めて実感。
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