オオキツネノカミソリの開花時期とあって、このところ過去に掲載した愛知県豊田市稲武町の「オオキツネノカミソリ」を取り上げたブログに多くのアクセスがあります。ありがとうございます。今日も上高地の続編の予定でしたが中休みして、オオキツネノカミソリの最新情報を間に挟まさせていただきます。8月21日に見にいって来ました。ケヤキの森を埋め尽くす花は、ほぼ見頃といっても良い状況ですが、まだ、蕾もたくさんあり、今週末か来週にかけてが一番の見頃になるのではないかと予想しています。参考にしていだければ幸いです。
ツボミが沢山あります。
オオキツネノカミソリはヒガンバナの仲間です。花の季節には葉がなく、葉の季節には花がない、「葉見ず花見ず」の植物です。キツネノカミソリは横から見ると、雄しべも雌しべも花びらから飛び出しませんが、オオキツネノカミソリは雄しべと雌しべが長く、花びらより飛び出します。
オオキツノカミソリ群生地へは、豊田市方面からだと飯田市へ向かう国道153号線沿いの「道の駅どんぐりの里いなぶ」を過ぎて、稲武町交差点を右折し、１kmほど先で名古屋市野外活動センターや面の木園地方面へ左折。そこから4kmほどです。車は路肩に駐車します。トイレはないので、道の駅か大井平公園で済ませてから向かわれると良いかと思います。
登山道で見かけたホトトギス
シマジタムラソウ
キノコ
ツボミが沢山あります。
オオキツネノカミソリはヒガンバナの仲間です。花の季節には葉がなく、葉の季節には花がない、「葉見ず花見ず」の植物です。キツネノカミソリは横から見ると、雄しべも雌しべも花びらから飛び出しませんが、オオキツネノカミソリは雄しべと雌しべが長く、花びらより飛び出します。
オオキツノカミソリ群生地へは、豊田市方面からだと飯田市へ向かう国道153号線沿いの「道の駅どんぐりの里いなぶ」を過ぎて、稲武町交差点を右折し、１kmほど先で名古屋市野外活動センターや面の木園地方面へ左折。そこから4kmほどです。車は路肩に駐車します。トイレはないので、道の駅か大井平公園で済ませてから向かわれると良いかと思います。
登山道で見かけたホトトギス
シマジタムラソウ
キノコ
豊田市稲武町のオオキツノカミソリ群生地は山麓一面に咲いて見事な風景です。
一番いい時期に訪れたようです。迅速に行動されています。
ケヤキなどが育つ山麓の斜面一面に、濃いオレンジ色のオオキツノカミソリがたくさん咲いて、晩夏を感じさせます。「オオ」がつく大きな花のキツノカミソリですね。
ヤマジノホトトギスの花も咲くいい山麓です。キノコもたくさん生えていそうです。
昨年は行かなかったのですが、この季節になると、この花が気になります。
見慣れた風景ではありますが、花の少ない季節には貴重な群生地です。
ホトトギスの他にも、いろんな花が咲くのでしょうが、
登山道脇を草刈りされているので、意外と見るべき花が少なかったです。
おはようございます。
豊田市稲武町のオオキツノカミソリ群生地、行ってみたいです。
こんなところがあるのだと驚きました。
稲武町のオオキツノカミソリで検索したら、イケリンさんのブログがヒットするのではないでしょうか？後で試してみます。
普段は登山者が時たま訪れるだけだと思いますが、
この季節は大勢の人で賑わいます。
これだけ群生しているところは少ないように思います。
知りませんでした。
しかも、こんなに広範囲に群生しているのは見事！としか言いようがありません。
この場所がずいぶん気に入ったようですね。
私も一株欲しいです(^_-)-☆
キツネノカミソリもオオキツネノカミソリも花自体は変わらないのに、
蕊の長さが違うだけでオオがつくようです。
植物は、ほんの少しの違いで名前が変わるところが、植物名を覚えにくい原因にもなっているように感じます。
ここも獣害と、花の盗難を防止するために広範囲を柵で囲んで保存されています。
それだけの配慮と努力があって、毎年このような群生が維持されているようですよ。
深い緑の中で花の色が映えて美しいですね。
かなり深い山の中に生えているのでしょうか。
彼岸花にちょっと似ているように見えます。
神戸近郊でどこかで見られないか探してみます。
この群生地は山の中で、県道から登山道を600m入ったケヤキの多い森の中にあります。
この花はヒガンバナ科ですから、彼岸花とよく似ています。
キツネノカミソリは、標高の低いところでも見かけるので神戸でもあるのではと思います。
ちなみに、タヌキノカミソリというのもあるようですよ。(^^)
私の家に在るのがオオキツネノカミソリなのか普通のキツネノカミソリなのか解りませんが
いずれにしても木の遠くなる様な群生ですね。
山全体が朱色に燃えている様です。
近ければ
ホトトギスも咲き出していよいよ秋近しですねヽ(^。^)ノ
オオキツネノカミソリが、これだけ群生しているところは少ないのでしょうね。
暗い山肌の斜面を埋め尽くす花は、狐火といった印象も受けました。
次第に日も短くなり、朝夕の暑さも和らいで来ました。
秋はすぐそこまで来ているようですね。