木の枝に子ツバメが止まっています。時々親鳥が飛んでくると一斉に口を開けて餌をねだるのですが、餌を与える素振りはするものの、実際に餌を与えることは少ないようです。その場を離れて親鳥と行動を共にするよう促しているようです。
親鳥が餌をくわえている様子がありません。
上の写真の次の場面です。一応餌をえたかのようにも見えるのですが、実際には与えていないのではないかとも思われます。
幼鳥が不満そうな表情をしています。
親鳥が間を置いて何度かやってくるのですが、かすめるようにして飛び去っていくことも何度かあります。
何度か上のような場面が続いた後に、子ツバメが親鳥の後を追うようにして飛び立っていきました。
スピーカーの上の子ツバメ
公園のスピーカーの上にも子ツバメがいます。こちらの子ツバメは周囲の木との間を、いったり来たりして飛行の練習中のようです。ここでも上の親ツバメと同様の行動が見られました。このような段階を経て独り立ちしていくようです。
親鳥が餌をくわえている様子がありません。
上の写真の次の場面です。一応餌をえたかのようにも見えるのですが、実際には与えていないのではないかとも思われます。
幼鳥が不満そうな表情をしています。
親鳥が間を置いて何度かやってくるのですが、かすめるようにして飛び去っていくことも何度かあります。
何度か上のような場面が続いた後に、子ツバメが親鳥の後を追うようにして飛び立っていきました。
スピーカーの上の子ツバメ
公園のスピーカーの上にも子ツバメがいます。こちらの子ツバメは周囲の木との間を、いったり来たりして飛行の練習中のようです。ここでも上の親ツバメと同様の行動が見られました。このような段階を経て独り立ちしていくようです。
ツバメの子どもたち、すくすく育っていますね。
飛ぶのも日に日に上達して間もなく自分で虫を獲れるようになるのでしょうね。
スピーカーの上とは、面白い所に止まりましたね。
場内アナウンスが流れたら、ツバメの子どもたちはびっくり仰天しそうです(^^♪
今年生まれの子ツバメも、そろそろ親離れの時期が来たようです。
親鳥に盛んにフェイントをかけられて、最後は後について飛び立って行きました。
このスピーカー正午になると音が流れるのですよ。
その時子ツバメがここにいたらどうなるのかと思いますね。
大音量にびっくりして、どんな行動をとるのか見たかったです。(笑)
親鳥は「さぁ、飛ぶ練習をして自分で餌が取れるよう頑張ろうね」と懸命に促しているのですね。
見過ごしてしまいがちな貴重な教育現場を見事キャッチされ、その事にも感動です。
上手く撮れましたねえ 凄いです。
這えば立て、立てば歩めの親ごごろ・・・なのでしようか。
親鳥も、あの手この手で子ツバメの独り立ちを促しているようです。
満足に餌をもらえなければ、自分でとるしかなさそうですものね。
子ツバメにとっては、当分試練の時が続きそうです。
みんな、このようにして独立していくのですね。
会話が聞こえて来るようです。
「お母さん、どこへ行ったんだろう?」
「あっ、来た! 餌を頂戴!」
「駄目よ。もう自分で捕りなさい。」
「え~、餌をくれないの?お腹空いたよ~」
「仕方ない、自分で捕るしかないね」
「じゃあ、頑張ってみようか」
口を大きく開けて餌をねだる姿が愛らしいけど、何だか可哀想。
もう甘えられない時期になっているんですね。
こうして雛達は成長していくんですね。
野鳥の子供達は人間と違って、
あっという間に親子の別れがやってくるみたいですね。
餌が与えられなくなったら自分で捕るしかないので、
否応無しに独り立ちをせざるを得ないみたいです。
きっと子雀同士で、親に対する不満をぶちあけあっているのかもしれませんよ。(笑)
親の愛情はどういうことか、子育ての究極の目的は何なのか?
燕の親鳥に教えられました。
我が家の子供たちは甘えん坊に育ちました。
私がそう育ててしまったからです。
甘えん坊ですから、周囲のひとたちを癒している部分もありますが、
本人たちは苦労しているようです。
やり直しがきくのなら、この燕の親鳥を見習いたいと思います。
ツバメの親鳥も、きっと自分の親からこのようにして
独り立ちを促されたのでしょうね。
それを我が子に実践しているのかもしれないですね。
息子さん、親から見れば甘えん坊でも、周囲の人に癒しを与える性格のようですので、
それが人として一番大切な要素ではないのでしょうか。
案ずることはなそさそうですよ。外ではきっとうまくやられていますよ。
すんごくいい。
わかりやすい
短い説明がいい
いや~~楽しかったです。
ツバメの子供たちも、いつまでも親鳥が面倒を見てくれるわけではなさそうです。
一定期間が過ぎれば、否応無く独り立ちを強いられそうです。
モタモタしていたら渡りに間に合わないので、これも致し方ないことですね。
このようにしてたくましく育っていくようです。
子ツバメは短距離は飛んでも一、定距離以上飛ぶとなると勇気がいるみたいですね。