Johnny’s Dazed And Confused Days

〜ジョニーのぼんやりと混乱した日々〜

♪ ギンザ・レッド・ウィ・ウィ / デイヴ:1976年作

2023年03月25日 07時36分45秒 | 映画音楽&ワールドミュージック

化粧品会社のCM・・・
昨今を問わず、数多くのヒット曲を生み出しています!

女性の美への追及の本能を駆り立てる化粧品会社のCM~そしてそのタイアップ曲により、更なるイメージの広がりが・・・
初めからCM曲は、ヒットする要因を内包していますよね!

今日ご紹介するのは、1976年春のカネボウ化粧品のテーマ曲として、TVのコマーシャルのバックに流れていた曲の紹介です。

今日ご紹介するのは、明るい雰囲気がいかにもコマーシャル・ソングの決定版という感じの曲、デイヴ「ギンサ・レッド・ウィ・ウィ」です。

当時のフランスのアイドルのデイヴが母国語で歌っていますが、この曲は日本人の手による偽シャンソンだとか・・・(笑)

銀座という街、その上、フランス語・・・
それだけで、お洒落なイメージ!(*´∀`*)


もし、これが日本語で歌たわれていたら・・・

前を歩くオネエチャンの後を付け回す、
単なる“怪しいナンパ男”の曲になってしまったことでしょう!(^O^)

因みに、この1976年頃は、シングル盤は買っていませんでした!

ところが・・・

このジャケット、確かに、記憶にある!
でも、買った覚えはない!

何故だろう???

ついジャケットの綺麗なマドモアゼルに釣られて
パチンコの景品で獲得したんだろうか???(笑)

ギンザ・レッド・ウィ・ウィ / デイヴ
僕の前を歩いて行くあの娘
銀座の街角で
話しかけよう
言葉が見つからないまま後についてゆくと
背中で長い髪がはずんでた
光きらめく銀座の街で
僕は声をかけた“ボンジュール、マドモアゼル”
するとその娘は振り向いたんだ

僕が思ってたより
ずっとずっと綺麗だった
その微笑が僕に言ったよ

ギンザ・レッド・レッド・ウィ・ウィ
ギンザ・レッド・レッド・ウィ・ウィ
この世界の愛という愛が
この唇の上に集まっていたみたいだ
銀座の街のお嬢さん

彼女をこの腕に抱きしめたかった
銀座の街角で
僕の眼がきっと僕の心を伝えてくれたんだ
だってその娘が僕にキスしたから
けっして忘れはしないよ ふたりの口づけ
光きらめく銀座の街角で
彼女の唇が僕の心を
幸せな色に塗り替えたから

ギンザ・レッド・レッド・ウィ・ウィ
ギンザ・レッド・レッド・ウィ・ウィ
この世界の愛という愛が
この唇の上に集まっていたみたいだ
銀座の街のお嬢さん







2 コメント

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Unknown (サイコ…chicken)
2023-03-25 13:27:54
懲りない男のナンパそんぐ(゜∇^d)!!。…ジョニーさん。聞いたところによりますと、フランス人はまだ節操ありきですが、イタリーの男性に於いては…前から歩いて来るのが…たとえ腰が曲がった老婆でも…『こんにちは…お嬢さん…💕』と話しかけて薔薇を一輪差し出しすそうです。文化習慣の違いですかね-w-w…街歩きしていて女性に声をかけないなんてイタリア人の恥🌀…エチケットに反するのだそうです。その後に『ワンナイトラブ』になるかどうか…それは、子供じゃないんだから個々の自由ですかね。ギンザ、後ろ姿、長い髪…というと…エメロンリンスのCMも…思い出しませんか?
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Unknown (ikenaijoni)
2023-03-27 21:19:03
サイコ…chicken さんへ
♫振り向かないでぇ〜〜〜@@のひとぉ〜〜♫
ありましたねえ〜(^O^)
多分、あの中の何人かはやらせなんでしょうが、エメロンのシャンプーだったかリンスだったかを「差し上げますから、振り向いて下さい!」とお願いしてましたけど、今から思うと図々しいにも程がありますよね(笑)
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