“飛ぶ鳥を落とす勢い”
1963年のビートルズ、「プリーズ・プリーズ・ミー」➡︎「フロミ・トゥ・ユー」➡︎「シー・ラヴズ・ユー」と3曲連続でヒットさせ、次の「抱きしめたい」も大ヒット!
ヨーロッパ中で大旋風を巻き起こし、更に皇室御前コンサートでも絶賛され“国民的バンド”の称号を得ました。
もはや“飛ぶ鳥を落とす勢い”のビートルズは、イギリス国内において向かうところ敵なしの状態でしたが、そんなビートルズの絶頂の頃の1964年、ジョン・レノンをビビらせたバンドが登場しました!
1963年のビートルズ、「プリーズ・プリーズ・ミー」➡︎「フロミ・トゥ・ユー」➡︎「シー・ラヴズ・ユー」と3曲連続でヒットさせ、次の「抱きしめたい」も大ヒット!
ヨーロッパ中で大旋風を巻き起こし、更に皇室御前コンサートでも絶賛され“国民的バンド”の称号を得ました。
もはや“飛ぶ鳥を落とす勢い”のビートルズは、イギリス国内において向かうところ敵なしの状態でしたが、そんなビートルズの絶頂の頃の1964年、ジョン・レノンをビビらせたバンドが登場しました!
“落ち目”になるのは覚悟してた?
デビューして人気者になった後のインタビューで、ジョンは「何時までもこの人気が続くなんて自惚れちゃあいない。こんな風に売れただけでもラッキーだ!」
このようにいたって冷静に自分達のことを分析していました・・・
他のメンバーも同じように“この爆発的な人気も一時的”なものであると覚悟してたようです。
その時のインタビューで、ポールは「もっと上手く曲が書けるようになりたい」、ジョージは「落ち目になった時」とか、とても人気絶頂の旬のアーティストの言葉とは思えない謙虚なものでした。
リンゴはリンゴで「美容院のチェーン店の資金が出来たらいいなあ」なんてのん気なことを言う始末(^O^)
“落ち目”がいつになるかは判らないものの、いつか自分達の身に降りかかってくることは当たり前のように思っていたようですね。
デビューして人気者になった後のインタビューで、ジョンは「何時までもこの人気が続くなんて自惚れちゃあいない。こんな風に売れただけでもラッキーだ!」
このようにいたって冷静に自分達のことを分析していました・・・
他のメンバーも同じように“この爆発的な人気も一時的”なものであると覚悟してたようです。
その時のインタビューで、ポールは「もっと上手く曲が書けるようになりたい」、ジョージは「落ち目になった時」とか、とても人気絶頂の旬のアーティストの言葉とは思えない謙虚なものでした。
リンゴはリンゴで「美容院のチェーン店の資金が出来たらいいなあ」なんてのん気なことを言う始末(^O^)
“落ち目”がいつになるかは判らないものの、いつか自分達の身に降りかかってくることは当たり前のように思っていたようですね。
【 Single Data 】
リリース:1963年11月
チャート:英国1位、Billboard 6位
リリース:1963年11月
チャート:英国1位、Billboard 6位
迫力満点のトッテナム・サウンド
こんな時、英国チャートにおいて1964年1月18日にそれまで5週連続トップだったビートルズの「抱きしめたい」に取って代わってトップに躍り出たのが今日ご紹介するデイヴ・クラーク・ファイブの「Glad All Over」でした。
キーボードとサックスをヒューチャーしたそのサウンドは、同時期の他のバンドとは、一味違ったパワフルさがあり、「ビートルズのライバル現れる!」「 トッテナム(出身地)がリバプールを打ち破った」とかいうような、大袈裟な報道も全くの的外れというものではないようです。
ジョンがちょっと脅威を感じ慌てたと言うのも何となく分かるような気がしますねぇ!
それ程、彼らのパワー溢れるパフォーマンスは強烈で、ソウルフルなヴォーカル、ノリノリのバック・コーラスなどライヴ栄えのするグループが、一時期であるにせよ、“ビートルズのライバル”といわれたのも分かる気がします。
グラッド・オール・オーバー
/ デイヴ・クラーク・ファイブ
君は僕を愛していると言う
(君は僕を愛していると言う)
時間のすべて
(すべての時間)
君は僕を必要と言う
(君は私を必要と言う)
君はいつだって僕のもの
(いつだって僕のもの)
僕は最高に喜びを感じる
Yes 最高だよ
Baby 最高だよ
そうだよ最高さ 君は僕のもの
僕は君を幸せにするよ
(幸せにするさ)
君はブルーになんてならない
(憂鬱になんてさせない)
君は不幸になんてならない
(不幸にならないさ)
何故って僕はいつだって誠実だよ
(いつだって誠実さ)
僕は最高に喜びを感じる
Yes 最高だよ
Baby 最高だよ
そうだよ最高さ 君は僕のもの
他の女の子が僕に誘惑しようとするかも知れない
(誘惑しようとしても)
でも、君は知ってるだろ、
僕がいつまでも君と共にあるって
/ デイヴ・クラーク・ファイブ
君は僕を愛していると言う
(君は僕を愛していると言う)
時間のすべて
(すべての時間)
君は僕を必要と言う
(君は私を必要と言う)
君はいつだって僕のもの
(いつだって僕のもの)
僕は最高に喜びを感じる
Yes 最高だよ
Baby 最高だよ
そうだよ最高さ 君は僕のもの
僕は君を幸せにするよ
(幸せにするさ)
君はブルーになんてならない
(憂鬱になんてさせない)
君は不幸になんてならない
(不幸にならないさ)
何故って僕はいつだって誠実だよ
(いつだって誠実さ)
僕は最高に喜びを感じる
Yes 最高だよ
Baby 最高だよ
そうだよ最高さ 君は僕のもの
他の女の子が僕に誘惑しようとするかも知れない
(誘惑しようとしても)
でも、君は知ってるだろ、
僕がいつまでも君と共にあるって
おはようございます🌞
お互い、未来が決して豊富にあるわけじゃないでしょうから、過去を懐かみましょう\( ˆoˆ )/
冗談はさておいて、このインタビューはビートルズ・アンソロジーの中で、実際に本人の口から出た言葉です。
違うインタビューですが、ジョンは「ハンブルグ時代の俺たちは最強のライブ・バンドだった!」とも言っています。
出来る事なら、その時代にタイムスリップして、ハンブルグのスタークラブでのライブを見てみたいです!