伊方原発の廃炉のために

2006年から「伊方原発のプルサーマル問題」として続けてきましたが、伊方原発の廃炉のために、に15年に改名しました。

愛媛新聞にみる、13年12月までの審査の進捗状況

2013-12-30 19:58:17 | 新聞報道

 伊方原発再稼働関連・11月、12月の愛媛新聞記事(pdf版)をダウンロードして確認ください。
https://db.tt/7NgZZAh4

 実際には、27日の記事でもあったように、四国電力からの申請書がまだ数件については提出されていないため、審議が足踏みしているのであって、形式的に資料がそろうかどうかを待っている、という側面が一番大きいのだと思います。

 本当の論争点については、国の規制委員会の審議は信用できません。勿論県の審議もお任せで、県議会でも実質的な議論にはなりようがありません。

 

閑話休題、いくつかの自治体の首長さんに、年賀状を初めて送りました。

メッセージとしては「「大地動乱の時代」をやりすごす、20年間の原発再稼働モラトリアムを提案してください。」というものです。詳細は、

伊方原発は今 をご覧ください。

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