伊方原発の廃炉のために

2006年から「伊方原発のプルサーマル問題」として続けてきましたが、伊方原発の廃炉のために、に15年に改名しました。

志賀原発で制御棒脱落の臨界事故&事故隠し

2007-03-17 09:00:32 | 原発についての紹介
 制御棒脱落だなんて、安全設計の原則からすると、原理的に起こらないようになっているはずの事故がおきています。    加戸知事は「四国電力では起こるはずがない」と根拠のない信用をしています。 根拠がある、と言いたければ、罰則を伴わない申告奨励制度を東京電力に続いて、四国電力でも導入させてみればよいでしょう。  あるいは加圧水型では制御棒は上から挿入しているから、沸騰水型の事故は起こらないはずだ、ということでしょうか。 . . . 本文を読む