伊方原発の廃炉のために

2006年から「伊方原発のプルサーマル問題」として続けてきましたが、伊方原発の廃炉のために、に15年に改名しました。

11月22日に県民共同の会で行った申入れ書

2006-11-22 16:43:17 | プルサーマル/MOX燃料
 『プルサーマル「事前了解」を撤回し、耐震性の再検証と、  プルトニウムが漏れないとする仮定を見直すよう求める申し入れ』 を掲載しておきます。 . . . 本文を読む
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南海日日新聞社の故斉間さんの本が掲載されています

2006-11-14 20:39:01 | 運動の紹介
『はんげんぱつ新聞』344号(2006年11月)より一部転載。 コラム「風車」344号(2006.11)  悲しい知らせが続いた。9月26日、敦賀の増田悟さんが心不全で 急逝。51歳の若さだった。体調を崩したとは聞いていたものの、 まさかと信じられない思いだった。  独特の語り口が聞こえるように、はにかんだ笑顔が目に浮かぶ。 増田さんひとりではなく、仲間たちといっしょの姿だ。もう語り 合うこともできなくなったのは口惜しいけれど、増田さんを通じて 知りあえた、そうした人たちとともに、遺志を継ぎたいと思う。  10月17日には八幡浜の斉間満さんの訃報が届いた。急性心臓死と いう。享年63歳。脳梗塞のリハビリ中だったが、南海日日新聞のコ ラム「海鳴り」で健筆を揮いつづけておられたことから、すっかり 安心していた。やはり、まさかとの思いだ。その日の朝にも執筆さ れていて、21日付けの紙面に掲載された。もっとたくさんのことを 書いていただきたかった。  伊方原発はどのようにして建てられてしまったか、原発が来て町 はどう変わったかを詳述した斉間さんの著書『原発の来た町』が在 庫切れとなっていて、この本をぜひもっと多くの人に読んでもらい たいと、反原発運動全国連絡会では再刊行の準備をしたが、残 念ながら頓挫した。斉間さんを偲んで、ホームページに掲載させて いただくことにしたので、ぜひお読みください。(N) http://www.hangenpatsu.net/modules/news/article.php?storyid=64 . . . 本文を読む
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10/7の県議会推進決議文

2006-11-03 01:14:20 | 関係資料
 自民党が出して賛成多数で可決された推進決議、実際にはどんな内容だったのか、読んで見ましょう。 ---   ---   ---  伊方発電所3号機プルサーマル計画の推進に関する決議(案)  国際的なエネルギー需給のひっ迫と地球温暖化等への対応を図るため、世界の主要国においては、脱原発路線からの転換の動きが顕著になっており、わが国においても、原子力発電を将来にわたる基幹電源として位置づけ、発電電 . . . 本文を読む
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