
8月も終わろうとしているのにMyタックル2016の紹介なんて今更感が半端ないので、欧米では9月から新年度になるってことを利用して2017年仕様の紹介にしようと思います。
2017年の仕様の大前提は15年同様「軽量化」。もちろん腱鞘炎対策の為の仕様となっており手持ちタックルの中で軽いものを中心としたチョイスですが、一部新規に導入したタックルも御座います。
最初はバスフィッシング用ソリッドティップスピニングタックルの4セット。
ライトリグ用の内、4in未満のワームのノーシンカーや極軽スモラバ等に使っているソリッドティップモデルのタックルです。厳冬期のスローな釣りはもちろん夏の小バス祭りなんかでも出番アリ。「軽量化」がテーマだけあって4ロッドとも自重80g台。

バレーヒル ブラックスケール13BKRS-64LS+ダイワ ブラディア2004改
Rod weight : 88g。シャッド&ミノーにも使えるオールマイティーロッド。しかしそれが逆に個性がちょっと弱く感じるかも。リールが軽くないブラディアなのはロッドとのバランスと元ガイドが小径のKR対策。 ブラディアは細ライン用にRCS1503スプール、軽量化にイグジストスティーズカスタム純正マグネシウムハンドルに交換。あとお尻をI'zの金メッキにコスメアップ。

ノイケ セイテンスマイル NSS-63ULS+ダイワ TDイグニス2506C改
Rod weight : 82g。kemkemとかPintail Stick 3"のネコとか極ライトリグに使用。手持ち最初のソリッドティップロッドのなのでわたしの基準はこのロッドから。イグニスはスプールとラインローラーをtypeR+化、旧イグニス純正マグネシウムハンドル+Iシェイプコルクノブ(R)に換装。

テイルウォーク ダッチ S511ULEXF/SL+ダイワ04ルビアス2004改
Rod weight : 85g。こちらも極ライトリグ用タックル。セイテンスマイルよりこちらの方がティップにハリがあるので気持ち重めのリグと気持ち強めのアクションを出したい時に使用。リールは以前は07ソアレ30を付けてましたが軽さ優先で04ルビアスにチェンジ。ルビアスはハンドルをZPIハイスペックDBシャフトLを介してRCSマシンカットハンドル40mm+Iシェイプコルクノブ(C)に換装。

テイルウォーク ダッジ S511ULF/SL+ツネミ A.O.I.2506R
Rod weight : 86g。S511ULEXF/SLより更に重めのリグ&強気アクションにて使用。正直ダッチのUSS(アルティメット・センシティビティー・システム)リールシートは持ち難い。A.O.I.2506RはIシェイプコルクノブ(B)に換装。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます