讃岐うどんの本場で釜揚げうどん

いしうす庵（うどん）
林道駅より約1キロ
総合評価3.3（味3.4　サービス3.2　雰囲気3.3　CP3.3）

香川県はうどん県と言われ、それこそ町中にうどん屋がある。

気軽なセルフの店から席でのオーダーの店までたくさんの店があるが、共通してどの店も一定以上のレベルに達していると言うことである。

コシのあるうどんに鰹風味の汁はピッタリで、ザルでも釜揚げでもかけでも旨い。

中でも釜揚げはやや苦手だが、この店の釜揚げうどんを食べてその考えは変わった。

コシのあるうどんは、逆に温かい釜揚げだからこそ、美味しいのではないかと思えるほど。
この日は天ぷらを付けたが、ざるに丼ものなどセットも豊富。

ランチ時にはお得なセットもある。

昔ながらの立ち食いそば屋で朝そば

箱根そば（立ち食いそば）

豊洲駅徒歩1分

総合評価3.1(味3.1　サービス3.0　雰囲気3.0　CP3.2 )

豊洲は比較的新しい街だが、ゆりかもめの駅前には立ち食いそばの老舗とも言えるこの店が控えている。

久しぶりの朝の豊洲。

早速食べてみよう。

券売機は、まず冷か温を押すシステム。

暑いし冷やしをセレクトする。

するとレギュラーメニューとは別に「朝そば」のボタンがあるので、これに決めた。

食券を出すと、ものの20秒くらいで商品が供される。

これぞ昔ながらの立ち食いそばだ。

水と一緒にお盆を持ってカウンター席に座る。

冷やしたそばに汁がかかり、おろしとわさびと少し小さめのかき揚げがのる。

そばは冷えていて濃いめの汁に良く合って美味しい。

久しぶりのこの食感。

そしてかき揚げ。

これも昔ながらのかき揚げでジャンクっぽくて美味しい。

朝だから少しかき揚げを残してしまったが満足な朝そばだ。