湯田温泉の外れにある清潔感あるビジネスホテル

ホテルルートイン山口湯田温泉

湯田温泉駅から約1.2キロ

総合評価3.1

湯田温泉のメイン通りを中央公園方面に向かう。
飲食店街は外れた場所にルートインホテルが出来た。
この日は久しぶりの山口でこのホテルに宿泊した。

湯田温泉の中心部にあるホテルが観光ホテル然としているのに対するとビジネスホテルであるこのホテルは、規模的な面では派手さはない。

とはいえ清潔感やサービスなどが決して劣るものではなく、客室は整然としていて気持ち良いものであった。

朝食はホテル1階のこのオーベルジュで食べる。
ビュッフェスタイルの朝食。
サラダやオムレツ、ハム、焼き魚などがある。

前日遅くまで飲んでいたので、サラダや漬物、納豆など軽いものを取って席にい付く。

ご飯とみそ汁を食べながら、取ってきた料理を食べる。
ビュッフェはつい取りすぎてしまうが、この日は適量。

オレンジジュースを飲んで朝食終了。
まずは満足。

大浴場は決して大きくはないが、露天風呂も付いていてゆっくりできる。
全体として気分よく宿泊できた。

ホテルニューアカオ／熱海市

熱海は何十回も宿泊した大好きな温泉地だが、実はこのホテルは初めて。
海沿いにあるのは知っていたが、今回予約して初宿泊。

部屋は和洋室の部屋にしたので、2人部屋だが6人くらいは楽ン位寝られる広さ。
部屋からは海が見える。
ゆったりできた。

温泉にゆっくり入ってから夕食。
夕食会場はメインダイニング錦。
大きな会場の真ん中辺りのテーブルに案内された。

夕食はディナーショー。
てっきり演歌歌手のショーかと思っていたが、ピアノやバイオリンの演奏のようだ。
これは嬉しい。

食事は前菜から始まり刺身、小鍋、焼き物など多彩。
キャンペーンで付いた鮑の踊り焼きも付いている。

最初は生ビールを飲みながら、途中から冷酒に切り替える。

和食にはやはり日本酒だ。
料理はどれもまずまずでボリューム満点。
中でもやっぱり鮑が美味しい！

ディナーショーも落ち着いて食事するのに良かったし旅先での満足なディナーだった。

温泉は2か所。
海の目の前なので見晴らしも良い。
さすがに気持ち良い。

朝食は和か洋を選ぶシステム。
ご飯とみそ汁、ドリンクは取り放題。
まずまず満足できた。

全体としてくつろげた。

湯河原の隠れ家で秋の味覚と温泉を楽しむ

白雲荘（湯河原）

湯河原駅より約3キロ

東京から西に向かうと最初の温泉地は山に行くと箱根、海に行くと熱海というイメージがあるが、その熱海の手前にも名湯がある。

この湯河原温泉も東京から至近の人気温泉地である。

湯河原駅から車で山間に入ってゆく。

周辺には旅館やホテルがない一軒宿。
料理が美味しいと言う評判の宿だ。

ディナーは品数も質も良好。
前菜から始まり土瓶蒸し、鱒の刺身、伊勢海老にハマグリと満足な品が続く。

魚、肉、野菜と揃っていてバランスも嬉しい。

朝食も懐石風で満足。
土鍋で炊いたご飯も美味しい。

風呂はこの時期だからなのか個別に入る「貸し切り風呂」方式。

広く風情のあるゆったりした風呂にゆっくり入れた。
温泉も気持ちよい。

味も量もサービスも雰囲気も、全て満足できる。
料理も温泉も満足できる名旅館だ。

隅田川沿いのホテルで夜鳴きそばと豪華朝食

ドーミイン浅草

東武浅草駅徒歩3分

東武浅草駅が入っている松屋のビルの横の通り。
隅田川沿いの通りにこのホテルはある。
何度も通った通りだが、ここにホテルがあるのは気が付かなかった。

初めて宿泊したが、雰囲気としては昔マンションだったのかなという造り。
部屋の窓からは隅田川とスカイツリーが見える絶好のロケーションだ。


朝食付きのプランにしたが、夜も夜鳴きそばが無料でふるまわれる。
１階の食堂で半ラーメン程度の醤油ラーメンが出てくる。
夜食にこれは嬉しい。

そして朝食。
いくら丼と鰻と普通のご飯からセレクトする。
エレベターに北海道のホテルでも人気と貼ってあったので、いくら丼を注文した。

サラダや納豆、玉子、ジュースなどは自分で取ってくる。
いくら丼とおかずが何種か入った御膳が出てくる。

御膳のおかずは予想外に多く、サラダや目玉焼きなど取りすぎていたので、少しびっくりした。
いくら丼は味が結構強いので、他のおかずがなくても食べきれる。

夜泣きそばも含めて食事は満足できる。

大浴場は広いし露天風呂は景気も良い。
隅田川を臨みながらの入浴は気持ちが良い。

駅からのアクセスも良いから観光に便利。