ここにも、江戸時代からのお雛様があるということで
近江日野商人館に入ってみることに・・・
日野町のことも勉強してみましょう
江戸、明治、大正そして、昭和のお雛様がずらり並んでいました
綺麗に残っていることに感心
”近江商人”という言葉はよく耳にしますが
日野町にも近江商人の歴史があります
漆器や薬、酒や醤油を中山道や東海道を通じて
全国に販売を繰り広げていったそうです
日野で作られていた薬
その時パパが
「これ、子供の頃に飲んだ！飲んだ！」
という感冒薬がありました
私は、こっちの方に興味が・・・
つづく
また、たまたまですが通りかかったら
日野町でこんな、かわいいのやってました
通り過ごすわけにはいけません！
２月６日から３月６日までの一カ月間開催されます～
今日は暖かくて春を感じさせられる陽気でした
商店街や街道の街並みの家一軒、一軒に
時代を感じさせられる古いお雛様
真新しいお雛様
子供達の手作りお雛様
１５０ヶ所以上で飾られています！
私が写したのはほんの少しですが・・・
手打ちそばにみたらしだんごに甘酒
かやくご飯に日野うどん
もちろん、特産品の日野菜漬も
人力車が走っていたり、祭り囃子や寄席があったり
たくさんの人で賑わっていました
日野はまだまだ、これだけではありません
つづく
春、見つけました
信楽から三重県に入り伊賀上野を通り奈良県へ
ここはすすきが有名な曽爾高原です
秋にはたくさんの人で賑わいますが・・・
過酷な雪道を上り
高原の入り口までやって来ました
雪で滑りやすくなった遊歩道を上って行くと・・・
冬でもすすきは健在です
シーズンにはあの山の上までたくさんの人達が上って行きます
澄みきった青空が寒さを忘れさせてくれます
静寂でした・・・と言いたいところですが・・
私達と同じように冬の曽爾高原はどうかしら？と来ている人
写真を撮りに来ている人
ドライブしている人
冬でも知名度あるんですよね～
曽爾高原からの山々の眺めです
それでは、山々を幾つも越えて家路へ
そして、秋の曽爾高原もご覧くださいませ
信楽の畑という小さな集落に
ちょっと名の知れたしだれ桜があります
信楽に来たので春を待つ畑のしだれ桜の様子を伺いに
堂々とした畑のしだれ桜です
遠くから眺めただけでしたが
きっと、小さな花芽がでていることでしょう
２００８年の畑のしだれ桜です
つづく
日曜日ですが・・・
ちょっとドライブのつもりが・・・
あてもなくドンドン走ってしまいました
ここは、たぬきの置物で有名な信楽
信楽焼のお店の前にはたくさんの狸が並んでいます
勿論、新鋭作家のおしゃれな陶器が並んだお店もあります
一応、信楽は信楽高原という高原なのです
そんな信楽をドライブ中、見つけた三筋の滝
見に行ってみよう
雪の川岸をおり、川沿いを少し歩くと
見えてきました
なるほど、三筋に流れる滝がありました
冷たい空気を吸いながら自然を満喫
気持ちがいいです
今週もつるつるてんの雪道走ってしまいました
次は何処かな
つづく
さて、今日は是非とも温泉に入って帰りたい気分です
御嶽スカイラインを下っている途中に
”こもれびの湯”と書かれた看板が・・・
おまけに、その横に”氷柱”という手書きの看板が・・・
ここにも氷柱が？行ってみなければ
横道に反れて道をくねくねと、あまり除雪されていない過酷な雪道を進み
本当にこの先に温泉があるのかしら
氷柱も見られるのかしら
だんだん不安になったころ
ようやく温泉らしき建物がみえました
おんたけ高原温泉 こもれびの湯
外の入り口から男湯と女湯に分かれており
入ると真ん中に町のお風呂屋さんのような番台の部屋があり
500円を払います
雪の為、露天風呂は閉鎖中で内湯のみだったので
ちょっとお高いかな？と思ったのですが
なんと 私だけの貸し切りです
今までにも茶褐色の温泉は入ったことはあるけれど
こんなに濃厚な茶褐色は初めてです・・・
単純二酸化炭素 鉄（Ⅱ）冷鉱泉と書いてありました
なんだか、いいお湯っぽい感じです
ほっこり ほっこり
そして、ありました ありました
温泉の裏手に手作り氷柱
この温泉の正式名は
名古屋市民おんたけ休暇村 こもれびの湯と記してありました！
いつも、行き当たりばったりの温泉捜しですが
それもまた楽しいものです
では、家路へ
今日は、お昼前からシンシンと雪が降り続いています
White Ｖalentine's Day
昨夜は毎年恒例
姫達のチョコ作り戦争
今年はパパのメタボに配慮して
チョコではなく、ハートおせんべいに＾＾
でも、姫からはおこぼれのチョコを貰ってうれしそう
お返しは要らないからね
御嶽スカイラインを快適に走る
そして・・・
道はここでストップです
冬場はおんたけスキー場となり
スカイラインの道の上はたっぷりの雪で埋め尽くされています
たくさんの若者達で賑わっていました
（我が家のスキーの板はどこへやら・・・）
雪が解ければ
ここから、向こうに見える御嶽山の田ノ原天然公園まで道が続きます
雄大な御嶽山を目の前に
かわいい高山植物を見ながら湿原を歩くことができます
紅葉の季節も最高ですよ
また、いつか行くことにしましょう
さて、やはり、最後は温泉に
つづく
白川氷柱群を後に
王滝村へ向かうことに
王滝村の御岳湖
凍っています
御嶽スカイラインへ
途中なにやら賑わっているところが
「あ！！滝が凍ってる！」
見に行かなければ
ここは、清滝
不動尊が祭られています！
鳥居をくぐって雪におおわれた階段を滑りそうになりながら上っていきます
清滝が見える赤い橋までもう少し
我が家に帰って調べてみると
修行のための滝行が行われる滝だそうです
なるほど御嶽は信仰の山ですものね！
陽が当たるとコバルトブルーに輝くつららは
見事に綺麗でした
帰りも手すりを持って滑るように下りてきました
少し行くと新滝という滝もあります
もちろん、ここも凍っているそうです
道からは見ることは出来ませんでしたが
滝の裏側から氷柱をみることが出来るそうです
頑張って行けばよかったかな
つづく
さて、どんどん御嶽山へ近づいて行きましょう
どこまで行けるでしょう
国道１９号線から県道２０号線へ
御嶽山に向かう途中に
これこれ、前から見てみたかった白川氷柱群
県道から見えました
駐車場に停めて川沿いへ降りて行きます
降りると小坂温泉けやきの湯という小さな温泉があります
その裏側からもっと川岸に降りると
迫力のある氷柱群が見られます
白川氷柱群は御嶽山の湧き出た地下水が凍った氷柱です
２月の中頃までライトアップされるそうです
自然の芸術でした
つづく
日の出とともに出発で～す 
日曜日
今日は岐阜と長野にまたがる
標高３，０６７ｍ御嶽山の麓まで
名神～中央道
中津川ＩＣから国道１９号線へ
木曽川沿いを走ります
国道には思ったほど雪がなく、楽に走れました
１９号線の道の駅賤母（しずも）に寄ったら
あらあら
アンパンマン
とジャムおじさん
ドキンちゃん
ばいきんまん
解けませんように
それでは国道１９号線から県道２０号線へ
御嶽山に
どこまで近づけるかしら
雪はどうかしら
つづく
買い物を終えて車に乗ったら
前の軽トラのフロントガラスの真ん中に
まるまるの猫ちゃんが気持ちよく寝ていました
きっと、おじいちゃんに
乗せてきてもらったのかな
それとも、いつものコースかな
総本山 金剛峯寺を拝観した後
高野山の観光名所をぶらり
根本大塔
金堂
東塔
雪だるま
女人堂
そして、奥の院
うまく、説明出来ないので
平成２７年 高野山開創１２００年
４月２日～５月２１日の５０日間
記念大法会が行われるそうです
まずは、高野山の総本山 金剛峯寺へ
拝観
長い趣のある廊下を歩きます
空気は冷たいけれど
なぜか寒さは感じられません
撮影はもちろんできませんでしたが・・・
今も目に焼き付いています
お庭のほうは雪ですっぽり隠れてしまって残念ながら
その姿は見られませんでした
拝観の途中でお茶の接待がありました
１６０畳あまりの大広間で
私達夫婦だけ
静寂です
お茶菓子もついていました
美味しかった～
帰りはこうやくんがお見送り
つづく
