今回の車旅の目的地は世界遺産富岡製糸場
やってきました
群馬県まで・・・
9時からの入園には長い行列ができていました
富岡製市場は明治5年に建設されました
まずは正面に国宝東置繭所
右側の部屋に入ると
富岡製糸場の歴史がパネルやビデオで紹介されています
世界遺産の認定書
当時、一階は事務所や作業場として使われていました
左側の部屋に入ると
繭から生糸をとったり
紡いだり
実際に体験ができるコーナーがあります
ここにも行列ができていました
乾燥させた繭が貯蔵されていた2階です
蚕の繭からこんな綺麗な絹糸がとれます
そして、ここが国宝繰糸所
実際に繭から生糸を取る作業が行われていた場所です
柱のないトラス構造という珍しい建物です
当時は世界最大級の製糸場だったそうです
現在は昭和40年以降に設置された自動繰糸機が保存されています
つづく
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