アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(こんブ)の日常

紅葉狩り その3

2019-12-02 09:06:51 | 日常
「虹の郷」での紅葉見物の記録、その3です。


次に入った建物は、「富永一朗忍者漫画館」。

富永一朗さんといえば、
私世代だとテレビ番組の『お笑いマンガ道場』!
この番組の見所は、レギュラー陣およびゲストがその場で出されたお題に対して
即興で1コマ漫画や2コマ漫画などを描く、
『笑点』の漫画版といった感じの内容でした。

富永先生といえば・・・

そうそう、下ネタ!
よく笑わせていただきました。

そんな富永先生の作品が多数展示されていました。

建物内にはこんな飾り付けも。

それにしても富永先生の絵って、
線に全く迷いがないのがすごいなぁ。

あと、構図も上手い!
ただ綺麗なだけの絵画とは違って、
必ずお笑いネタが盛り込まれているのがこれまたすごい!
(もちろん、下ネタが多いですけどね。)

今も94歳でご健在。
日本全国にはこういった作品の展示場が9ヶ所もあるのだそうです。
他の展示場も是非見てみたい〜。

16時を回りまして、ライトアップ開始の案内が入りました。
さて、紅葉見物に戻るか〜と建物の外に出たのですが・・・

まだ明るいよ〜。

匠の村は施設の中でも小高い位置にあるため、

なかなか暗くなってくれません。
なので、もうしばらく

近辺をウロウロしながら

辺りが暗くなるのを待つことにします。

松ぼっくりの飾り物を見たり

このポスト、さすがに手紙の回収は無いでしょうね。

早く日が暮れないかなぁ〜。
気温だけはどんどん落ちているんだけど・・・

へぇ〜、12月に咲く紫陽花もあるんですね。

なんて言ってるうちに

やっと暗くなってきましたよ〜。

ようやく匠の村近辺も

ライトアップ開始です。

〜つづく〜
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