アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(こんブ)の日常

映画備忘録

2024-06-24 11:17:15 | 日常
見出しは4月に出かけた昭和記念公園の盆栽のひとつ。
盆栽って面白いですよね〜。
なんだか小宇宙のよう。
手間暇を考えると、自分ではとてもとても無理!ですが。

というわけで、映画の備忘録です。

(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字Netflix

『キル・ボクスン(2023年・韓国)
殺し屋で母親という女性が主人公の、アクションドラマ。
とにかくアクションがかっこいい!面白かったです。

『アトラス(2024年・アメリカ)
AIと協力してAIを捉えに宇宙でアクションするSFドラマ。
キャストやビジュアルが豪華でした。

『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』(2019年・イギリス/ウクライナ/ポーランド)
世界恐慌後のイギリス、直接ヒトラーをインタビューしたことで
ナチスの脅威を感じ取ったガレス・ジョーンズだったが、彼の上司は取り合わない。
そしてこの不景気の中、繁栄しているソビエトの真実を暴くべく
ジャーナリストとしてソビエトへ向かうが・・・という実話ベースの作品。
今でこそ当時ウクライナで起こったホロドモールなど知られていますが、
スターリンは当然それらを隠蔽したし、気づいた欧米も外交を優先して
知らんぷりを決め込んだんですね。
そういった国策とは?国民とは?理想とは?ジャーナリズムとは?といった
今も綿々と続く問題を提起する作品です。
とても辛い内容ですが後世を生きる我々は知るべきであり、学ばねばなりません。

『コンクリート・ユートピア』(2021年・韓国)
突如起こった災害によりソウルの町はほぼ壊滅状態、
唯一残った高層アパートを舞台に描く人間模様・・・というパニック映画です。
先の見えない無政府状態ってキツイですよねえ〜。
とはいえ作品はとても面白かったです。

『アスファルト』(2016年・フランス)
寂れた団地を舞台に、様々な事情の人々が織りなす群像劇。
突飛な設定も含め、全体的にシュールな笑いに満ちています。
でもなんだか元気が出てくる、そんな優しい作品でした。

『THE FIRST SLAM DUNK(2022年・日本)
日本の有名コミックのアニメ化作品。
私は原作をほとんど知らないのですが、とても楽しめました♪
アニメーションが美しいし、躍動感もあって素晴らしかったです。

『ULTRAMAN RISING(2024年・日本/アメリカ)
ウルトラマンのアニメ化作品。
癖のあるキャラデザインも漫画っぽい表現も良かった!

『イコライザー THE FINAL』(2023年・アメリカ)
デンゼル・ワシントン主演のアクション映画、第3弾。
舞台になる町(ロケ地はイタリアのアトラーニ)がとても魅力的!
街並みを見ているだけでも楽しい♪
そしてアクションの中身ももちろん満足、面白かったです。

『セーヌ川の水面の下に(2024年・フランス)
セーヌ川にサメが!というパニックスリラー映画。
突飛な設定だけれど、私はとても楽しめました♪
ちゃんとテーマがあるし、それがきちんと描けている作品だと思います。

『スラムドッグス』(2023年・アメリカ)
想像通りのお下品さ!そしてアメリカンジョークてんこ盛り!(^^;)
でもそれ以上にわんこが可愛かったらよし!
ボストンテリア目当てでしたが、どのわんこも愛らしい♪
中身はアレだけど、スタッフが犬をとても愛しているのは
十二分に伝わってきました。(^^)

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