ヘビーな映画

今朝はアマゾンプライムビデオにて
２０１９年のタイ映画『祟り蛇ナーク』を見ました。

職場をクビになった主人公。
大学時代の友人たちとバスの中で出会うも、
そのバスは交通事故に。
災難続きの理由は厄年のせいと父に言われ、
出家することにしたのですが、
出家先の寺院にはとある呪いがかかっていて・・・

本作は一応ジャンルはホラーではあるものの、
主人公とともに出家することになった友人２人は
揃ってオネエキャラ。
怖さよりもコメディー描写の方が圧倒的に多い
コメディー作品となっています。
あとタイトルに祟り蛇とありますが、蛇は呪っていません。（＾＾：）
ナーガ・ナークは神様ですからね。

ちなみにタイのコメディー映画って、
一昔前の香港映画のノリに近いんですよね。
やたらと展開が早くて、
おもろい顔の人が絶妙なタイミングで登場。
そして基本は体を張ったどつき漫才。

このベタなノリがわかる人には傑作ですよ〜。
（もちろん、私もその１人。）
なお、タイ映画にしては珍しく、
スプラッター表現はゼロです。

すでに本作の続編が２０２０年に作られているようです。
アマゾンさん、こちらの配信も期待してますよ〜。

早朝から楽しい映画を見て、すっかり目が覚めました♪

そうそう、昨日はSwitchの本体アップデートが入って、

なんと！ブルートゥースオーディオが使えるようになりました。


今までは他社製の周辺機器をSwitch本体に装着した上で
ワイヤレスイヤホンを使用していたのですが、
今後はその必要がなくなりました。

こんな素敵なアップデートもあるんですね。
任天堂さん、ありがとう！