明日はまたしても大雪予報!
う~ん、これは一日家に引きこもり確定だな。(^^;)
「引きこもり」といえば、年明けにハマった海外ドラマ『刑事ジョン・ルーサー』、吹替え放送が無かったので字幕で見ていたのですが、主人公ルーサーが取調中のセリフで「ヒキコモリ~」ってハッキリと言ってました。
字幕も「引きこもり」となっていたのですが・・・もしかして「引きこもり」って「ヤクザ」や「オタク」同様に全世界に認められた単語になってる???
本題に戻りまして、その後に見た映画は
『4Dマン 怪奇!壁ぬけ男』
私がまだ子供だった頃、テレビで放送されていた本作を見て、とても夢中になったものです。
その後もテレビ放送されるたびに見ていたので、視聴回数的には今回のDVD視聴を合わせると5回目ぐらいかな?
4次元を経由して物質を通り抜ける事が可能となった科学者、だけどそのためには膨大な生体エネルギーが必要となり・・・。
ホラー映画というよりは、壁ぬけ男となってしまった主人公の苦悩を描いた作品って感じ。
一昔前のホラー映画には『透明人間』や『蠅男の恐怖』もしかりですが、こういった作品が多いんですよね。
ストーリー的にツッコミどころは多々あるものの、特殊効果も素晴らしいし演出のテンポも心地いい。
でも、世間的にはただの出来の悪いB級映画の1つとしか見られていないようです。
う~ん、ホントに「娯楽作品」としては良い映画だと思うんだけどなぁ。(^^;)
『200本のタバコ』
ベン・アフレック兄弟、クリスティーナ・リッチ等が出演する1999年アメリカ製作の群像劇映画。
99年かぁ。当時はパソコンの2000年問題とかが話題になってたものですね。
途中まではウダウダ展開のよくある青春映画か・・・なんて、ちょっぴりテンション下がり気味で見ていたのですが、中盤以降はパーティーを主催する女性が輝きまくってきて、エンドテロップ出る頃には爆笑しちゃいました。
その女性役を演じていたのがマーサ・プリンプトンさん。
調べたところ、な・な・なんと!この方、『グーニーズ』のステフじゃないですか!!!
確かに言われてみると、顔一緒だ。
お父さんはあのキース・キャラダインだったんだ!なんて、映画本編以上に彼女に興味津々でした。(^^)
決して美形ではないんですが、でもそこがまた良い!
こういったヒトクセある顔の役者さんって好きだなぁ♪
『来るべき世界』
原作者であるH.G.ウェルズご本人が脚本も担当した、1936年のイギリス映画。
1940年から2036年までの未来世界を描いたSF作品です。
最近ではSF映画といえば、CG使ったド派手なシーンが満載の娯楽作品がメインですが、その昔はそこに社会や政府に対する皮肉が込められていたりして、深読みすれば下手な社会派映画よりも真面目な中身だったりする問題作も多かったりします。
本作もただただ楽しい未来世界を描いている訳ではなく、戦争も起きれば謎の伝染病もおきる、独裁者によって支配された国も登場するし、ひたすら科学発展を望む一団と自然回帰を求める一団との対立も登場する。
う~ん、どれも当たってるんじゃないかな?
う~ん、これは一日家に引きこもり確定だな。(^^;)
「引きこもり」といえば、年明けにハマった海外ドラマ『刑事ジョン・ルーサー』、吹替え放送が無かったので字幕で見ていたのですが、主人公ルーサーが取調中のセリフで「ヒキコモリ~」ってハッキリと言ってました。
字幕も「引きこもり」となっていたのですが・・・もしかして「引きこもり」って「ヤクザ」や「オタク」同様に全世界に認められた単語になってる???
本題に戻りまして、その後に見た映画は
『4Dマン 怪奇!壁ぬけ男』
私がまだ子供だった頃、テレビで放送されていた本作を見て、とても夢中になったものです。
その後もテレビ放送されるたびに見ていたので、視聴回数的には今回のDVD視聴を合わせると5回目ぐらいかな?
4次元を経由して物質を通り抜ける事が可能となった科学者、だけどそのためには膨大な生体エネルギーが必要となり・・・。
ホラー映画というよりは、壁ぬけ男となってしまった主人公の苦悩を描いた作品って感じ。
一昔前のホラー映画には『透明人間』や『蠅男の恐怖』もしかりですが、こういった作品が多いんですよね。
ストーリー的にツッコミどころは多々あるものの、特殊効果も素晴らしいし演出のテンポも心地いい。
でも、世間的にはただの出来の悪いB級映画の1つとしか見られていないようです。
う~ん、ホントに「娯楽作品」としては良い映画だと思うんだけどなぁ。(^^;)
『200本のタバコ』
ベン・アフレック兄弟、クリスティーナ・リッチ等が出演する1999年アメリカ製作の群像劇映画。
99年かぁ。当時はパソコンの2000年問題とかが話題になってたものですね。
途中まではウダウダ展開のよくある青春映画か・・・なんて、ちょっぴりテンション下がり気味で見ていたのですが、中盤以降はパーティーを主催する女性が輝きまくってきて、エンドテロップ出る頃には爆笑しちゃいました。
その女性役を演じていたのがマーサ・プリンプトンさん。
調べたところ、な・な・なんと!この方、『グーニーズ』のステフじゃないですか!!!
確かに言われてみると、顔一緒だ。
お父さんはあのキース・キャラダインだったんだ!なんて、映画本編以上に彼女に興味津々でした。(^^)
決して美形ではないんですが、でもそこがまた良い!
こういったヒトクセある顔の役者さんって好きだなぁ♪
『来るべき世界』
原作者であるH.G.ウェルズご本人が脚本も担当した、1936年のイギリス映画。
1940年から2036年までの未来世界を描いたSF作品です。
最近ではSF映画といえば、CG使ったド派手なシーンが満載の娯楽作品がメインですが、その昔はそこに社会や政府に対する皮肉が込められていたりして、深読みすれば下手な社会派映画よりも真面目な中身だったりする問題作も多かったりします。
本作もただただ楽しい未来世界を描いている訳ではなく、戦争も起きれば謎の伝染病もおきる、独裁者によって支配された国も登場するし、ひたすら科学発展を望む一団と自然回帰を求める一団との対立も登場する。
う~ん、どれも当たってるんじゃないかな?