週刊碁より。
本木克弥(もとき かつや)院生が、5月1位、6月4位・7月2位で入段を決めたとのこと。
ご活躍を期待しています。
本木初段(9月1日より)は、平成7年8月2日生まれ。
16歳になったばかり。群馬県藤岡市出身で藤澤一就八段門下。
群馬県出身の棋士は、伊勢崎市出身の三谷哲也以来9年ぶり。
アマチュア時代は、第26回文部科学大臣杯小年少女囲碁大会群馬県代表・
同第27回や
第1回小・中学生囲碁団体戦群馬県代表の経験など。
同県同学年同門には、女流棋士枠ではなく一般枠で入段もありうると
言われている、木部夏生院生が居ますね。
こちらにも期待しております。
新初段シリーズは、どなたになるでしょうか。
尚次点は3・5・1の藤村洋輔院生で、その次は5・1・3の
許家元院生。藤村院生は、小学生名人で北海道旭川市出身の
依田紀基九段門下。許院生は台湾出身の高林拓二六段門下。
冬季採用次点で中野杯本戦入りの川畑龍司院生は、
4・2・4の4位と惜しく入段を逃しました。
冬季は上記3人を中心に回るのではないかと思っています。
本木克弥(もとき かつや)院生が、5月1位、6月4位・7月2位で入段を決めたとのこと。
ご活躍を期待しています。
本木初段(9月1日より)は、平成7年8月2日生まれ。
16歳になったばかり。群馬県藤岡市出身で藤澤一就八段門下。
群馬県出身の棋士は、伊勢崎市出身の三谷哲也以来9年ぶり。
アマチュア時代は、第26回文部科学大臣杯小年少女囲碁大会群馬県代表・
同第27回や
第1回小・中学生囲碁団体戦群馬県代表の経験など。
同県同学年同門には、女流棋士枠ではなく一般枠で入段もありうると
言われている、木部夏生院生が居ますね。
こちらにも期待しております。
新初段シリーズは、どなたになるでしょうか。
尚次点は3・5・1の藤村洋輔院生で、その次は5・1・3の
許家元院生。藤村院生は、小学生名人で北海道旭川市出身の
依田紀基九段門下。許院生は台湾出身の高林拓二六段門下。
冬季採用次点で中野杯本戦入りの川畑龍司院生は、
4・2・4の4位と惜しく入段を逃しました。
冬季は上記3人を中心に回るのではないかと思っています。