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平成26年度関西総本部棋士採用試験で大谷直輝さんが入段

2013年12月18日 | 囲碁(ニュース)
日本棋院
11勝3敗で大谷直輝さんが入段を決めました。
平成5年1月24日生まれの20歳。
次点は西岡院生で10勝4敗。

最終日の直接対決で勝った方が入段を決めるという、最後まで
分からない勝負でしたが、大谷さんお見事。
プロ試験は6度目。今年は高校卒業後進学せずに臨んだとのこと。
また、小学一年で囲碁を覚えた後は、藤田塾で学び院生経験はなし。

2013年は3位
2012年は次点。最終対局では入段した小松大樹初段を降しています。
2011年は6位
2010年は4位
2009年は分かりませんでしたが、6度ということで受けていたと思われます。

しかし、関西総本部は高木初段以降外来が続いていますね。

アマ時代も活躍されており、
一番知られているのは、2008年の33回高校選手権男子個人優勝(桃山高校2年)
翌34回の連覇でしょうか。

それ以前は第26回少年少女囲碁大会に出場し、予選敗退
27回も敗退
第28回少年少女囲碁大会準優勝(京都市立藤森中)は京都同士の決勝戦で話題になりましたね。
で高校に進み高校選手権1年目の32回は、優勝する闇雲さんに決勝トーナメントで敗れています。
最近では今年のアマチュア本因坊決定戦で、平岡さんに負け

近年関西は勢いがありますから、続いてほしいですね。

関西棋院内海晃希院生 入段

2013年11月19日 | 囲碁(ニュース)
【山陽新聞】
おめでとうございます。2014年の新入段者1号ですね。
原初段から2ヶ月でまた入段者とは、関西棋院も入段ラッシュです。
小学生時代に少年少女囲碁大会で決勝リーグ入りしています。
坂倉くんに敗れて、姿を消しましたが。
最近入段した方は皆好成績をあげているので
活躍を期待します。

追加
山陽新聞
囲碁棋士へ、内海君意気込み 関西高2年、昇段条件クリア
 来年1月1日付で囲碁のプロに昇段する関西高2年内海晃希君(16)=倉敷市=が19日、岡山市北区柳町の山陽新聞社を訪問し、棋界へ踏み出す意気込みを語った。

 内海君は、棋士を目指す院生として、大阪市の関西棋院に通い腕を磨いた。今年、院生最上位の「初段格」になり、11月の「院生手合」でも連勝。直近の成績を12勝3敗とし、棋士と認められる初段の昇段条件(12勝4敗)をクリアした。

 越宗孝昌社長が「地元の愛好者の皆さんも、活躍を楽しみにしています。どんどん強くなって」と激励。永瀬清校長らと訪れた内海君は「これからは棋譜も残るので、恥ずかしい碁は打てない。バランス重視の自分の棋風を大切に、一局一局を大切に頑張りたい」と笑顔で語った。

デビュー戦などの詳しい日程は今後決まる。

平成26年度中部総本部棋士採用試験で六浦院生全勝で入段を決める

2013年11月18日 | 囲碁(ニュース)
中部採用試験で入段決定です。
全勝は凄いですね。次点は2敗の本院で院生経験のある大関稔さんでした。
3位の元中部院生の伊藤健良さんが7勝7敗の打分なので、
実力粒ぞろいだったかと思いますが、それでこの成績とは見事としか。
小学4年の第30回少年少女囲碁大会で準優勝があります。
院生になってからは、中野杯で予選通過して週刊碁に取り上げられていましたね。

中部も、サンタ(伊田・志田・鶴田)ら若手好調ですし、
活躍に期待できそうです。

関西棋院 原正和院生入段

2013年10月08日 | 囲碁(ニュース)
朝日
おめでとうございます。
関西棋院の囲碁スクールから院生に入り、15歳で入段とは順調ですね。
小学生時代はアマの大会に出ていたようですが、
存じませんでした。
阿部初段から4ヶ月と棋士が随分と増えてますね関西棋院。
谷口初段・佐田初段から入段直後に好成績を挙げている印象が
ありますが、続くことはできるでしょうか。期待します

関西棋院 阿部 良希 院生が入段

2013年06月20日 | 囲碁(ニュース)
朝日
阿部院生が入段を決めました。
神戸市立東垂水小学校6年時の少年少女囲碁大会で4位入賞
この世代でプロはまだ少ないですね。
最近入段した渡辺 貢規初段と一緒チームで関西棋院の子ども団体戦
出たりしていましたね。

最近院生からの入段が続いているので、
切磋琢磨し、ご活躍を祈念致します