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囲碁棋士 IME用 辞書5

2010年12月13日 | 囲碁(その他)
日本棋院二段~初段(入段者含む)
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あきひで 晶英 名
かおり 芳織 名
さとお 識央 名
たにみや 谷宮 姓
なお 奈穂 名
なよこ 奈代子 名
みつなり 満成 名
ゆうと 悠人 名

かみじ 上地 姓
けいい 景怡 名
けんろう 健朗 名
こずえ 梢恵 名
こんゆ 坤 名
さきや 沙輝哉 名
しげこ しげ子 名
しゅうせい 秀生 名
すずえ 鈴枝 名
たかひろ 貴宇 名
ちえん 乾 名
としみ 好美 名
ぬまだて 沼舘 姓
まこと  名
まさし 優詩 名
みおり 美織 名
よしのり 祥典 名
りな 里菜 名
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2011年4月時点の日本棋院現役はこれで打てます。

囲碁棋士 IME用 辞書4

2010年12月13日 | 囲碁(その他)
日本棋院四段~三段用
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あきの 秋乃 名
たかむれ 高群 姓
たけきよ 竹清 姓
ちあき 千瑛 名
なるみ 奈留美 名
ひろふみ 拓文 名
まさお 正大 名
まんなみ 万波 姓
ゆいにん 唯任 名

さとし 理志 名
たえこ 多栄子 名
なるや 成哉 名
ひょんじょん 賢貞 名
まきはた 巻幡 姓
やすお 寧生 名
ゆかり 夕香里 名
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残るは二段・初段。

プロ棋士ペア碁選手権戦

2010年12月11日 | 囲碁(その他)
9時から日本棋院で見てきました。

1回戦は、間近で見られず2Fの大盤解説にて観戦。
しかし、参加選手の依田先生が大遅刻。
また解説の石田先生も大遅刻。

後者は、蕁麻疹が出て夜に目が覚めまた寝た所、目覚ましの電池が切れていたそう。
今までの棋士人生で遅刻は初と仰ってました。
前者は不明ですが、棋院まで自宅近いとのことなのに
何かあったのでしょうか。

1回戦で、男性棋士のタイトル権者の日本棋院所属が全員姿を消す波乱。
残ったタイトル権者は、坂井碁聖・結城天元。
またアジア大会ペア碁日本代表の、向井四段・高尾九段が
謝女流三冠・王銘琬九段のアジア大会台湾代表組のコンビに中押し負け。

で午後からの2回戦は3Fの棋士の傍で見られるように。
しかし観客のマナーに少々難あり。携帯のカメラでフラッシュを焚いたり
大きなシャッター音がしたり、酷いのになると携帯着信音がしたり。
何度もご注意くださいとアナウンスされているのにねぇ。

ここでも、坂井碁聖が姿を消し男性のタイトル権者は結城天元のみ。

準決勝は、青木・蘇ペアが痛恨の逆転負け。
ダークホースが決勝かと一時大盤解説会場は騒然でした。
中盤までは圧勝していたのに勝ちを逃してしまったのは、
残念でしょうね。
謝女流三冠・王銘琬九段が、万波佳奈四段・山田規三生九段ペアを
中押しで勝ち。

運営の手際の悪さも目立ち、会場の人出も少なめでしたが、
それはそれで子どもがサインをねだっている微笑ましいところもあり
ありかなと。優勝決定戦は、1月29日 (土)。
どちらが勝つでしょうかね。

囲碁棋士 IME用 辞書3

2010年12月08日 | 囲碁(その他)
日本棋院六段~五段のIME用辞書

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あけど 明戸 姓
いうん 奕 名
いづみ 泉美 名
いのり 祷 姓
いのり 禱 姓
きゅうしん 求真 名
げんしょう 玄昭 名
しげひと 成仁 名
しほう 至宝 名
じゅんや 惇也 名
てるみ 栄美 名
ともこ 誠子 名
のぶあき 伸彰 名
ふみひこ 富美彦 名
ほう 丰 名
みつる 滿鶴 名
やせい 弥星 名
ゆみこ 結美子 名
れいぶん 令文 名

いみん 依旻 名
かない 叶井 姓
しぇい 謝 姓
しょうじ 将史 名
しんじ 晋次 名
ちず 千寿 名
てんぺい 天平 名
ときのり 世典 名
よういち 洋逸 名
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丰が駄目かもしれません。その場合は、手動で登録を。

今更ながら日高敏之元日本棋院常務理事の件

2010年12月05日 | 囲碁(その他)
平塚の1000面打ち大会に、元日本棋院棋士八段として
出場していたが日本棋院の対応としていかがか。

日高敏之氏は昭和34年10月26日生まれの、鹿児島県出身。
木谷實九段門下で昭和55年に入段。平成6年に八段。
兄弟子である、故加田克司九段の娘を嫁に貰っていた。
義理の母に対する暴行で、刑事事件なり最高裁まで争うも
実刑判決が下っており、逮捕後に常任理事を辞任している。
また高裁判決後の2005年4月7日引退。引退昇段は無し。

果たして、刑事事件による有罪者を懲役を済ませた後とはいえ
元日本棋院棋士八段と名乗らせておいて良いのだろうか?
対応として身内に甘いとしか思えないのだが・・・。
棋院のサイトでそのチラシ自体を上げているわけで、許可していると思われる訳だし。
そもそも実刑を受けているので、引退ではなく懲戒じゃないかと。
実際そうであったので、名乗ることを問題視しないとしても
参加棋士として出すのは、違うように思われる。

もし言い分があるならば、日本棋院はそれを公表すべきかと。


以下は、その事件に関して
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2002/11/20 共同通信
囲碁の日高八段夫妻を逮捕 義母の左目失明させる
 警視庁荏原署は20日までに、妻の母親(68)に3年間、
暴行を繰り返し左目を失明させたとして傷害容疑で、
囲碁八段の棋士日高敏之容疑者(43)=東京都千代田区四番町=と
妻Y容疑者(42)=同=を逮捕した。2人は容疑を認めているという。
調べでは、2人は1998年2月から2001年1月まで、
千葉県鎌ケ谷市に住むY容疑者の母親を自宅に呼び出すなどして少なくとも
5回にわたり顔を手で殴るなどして左目を失明させ、
右目の視力も低下させた疑い。
96年に死亡したY容疑者の父親の約1億円の預金と株の遺産相続をめぐり、
2人は母親に譲渡を求めてトラブルになっていた。
日高容疑者は義母に「病気だった義父の介護の仕方が悪かった」などと言い掛かりを
付けていたという。
日高容疑者は鹿児島県出身、80年にプロ棋士になり、
今年7月から日本棋院の総務・経理担当の常務理事を務めている。

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妻の母を殴って左目を失明させた疑いで逮捕され、傷害罪で起訴された日本棋院常務理事で囲碁棋士八段の日高敏之被告は10日、常務理事の辞任届を出し、受理された。
日高被告は妻とともに11月18日に逮捕され、12月6日、東京地検から起訴された。
妻は起訴猶予処分になった。
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2003年2月6日
義母に対する傷害否認 囲碁の日高八段初公判
 妻の母親(68)に繰り返し暴力をふるい両目や腕にけがをさせたとして、傷害罪に問われた囲碁八段のプロ棋士日高敏之被告(43)の初公判が6日、
東京地裁(幅田勝行裁判官)であり、日高被告は「平手で数回たたいたことはあるが、ひどいけがをさせた記憶はない」と否認した。
弁護側は「被告は当時、義母のはいかいを抑えるために顔などをたたいただけで許容される範囲の行動だった」と主張。
「本来は家庭内の介護トラブルに類する事案であり、刑事責任を問うべきではない」と述べた。
起訴状によると、日高被告は1998年1月から7月にかけ、義母の顔を繰り返し殴って両目にけがをさせたほか、
1昨年1月にも暴行を加え、右腕と顔にけがをさせた。
日高被告は逮捕後の昨年12月、日本棋院の常務理事を辞任した。
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朝日新聞 2002年12月11日

妻の母親に繰り返し暴力を振るって重傷を負わせたとして、傷害罪に問われた
囲碁の元プロ棋士日高敏之被告(45)=引退=の控訴審判決で、
東京高裁は7日、懲役3年6月を言い渡した1審東京地裁判決を支持、
被告側の控訴を棄却した。

弁護側は「暴行を受けたという被害者の証言は信用できない」と主張したが、
須田賢裁判長は「供述内容と病院の診断が一致するなど、証言は信用できる。
義母が被告の指示に従わないことを理由にした暴行は理不尽ないじめに等しく、
責任は重い」として退けた。

判決によると、日高被告は1998年1-7月、義母の顔を何度も殴って両目に
重傷を負わせた上、
2001年1月にも暴行を加え、右腕と顔にけがをさせた。義母は左目を失明した。
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2005年9月15日
 義母を殴って重傷を負わせたとして傷害罪に問われた囲碁の元プロ棋士、
日高敏之被告(45)に対し、最高裁第1小法廷(泉徳治裁判長)は13日付で、
被告側の上告を棄却する決定を出した。懲役3年6月とした1、2審の実刑
判決が確定する。

 1、2審判決によると、日高被告は98年1月~01年1月、千葉県鎌ケ谷市の
義母宅で義母の顔を殴るなどの暴行を繰り返し、両目に重傷を負わせるなどした。
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