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趣味で撮る身近な風景、山野草・・
心和むひとときを休めていただければ幸いです
アヤメ
2009-05-29 13:25:04
|
花
杜若
アヤメ、カキツバタ、ハナショウブ見分け方が分からないです。
見慣れれば簡単なんでしょうが、見る機会が少ないもので。。。
#写真
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おはようございます
(
○○○大先生【<●><●>】
)
2009-05-29 07:52:36
アヤメ科アヤメ属に付いては、約220種が北半球の温帯に分布。
ちなみに、
属名 Iris(アイリス、イリス)の由来は、
花色が変化に富む事から、
ギリシャ神話の虹の精であり、
また神の言葉を伝える女神の名にちなむ・・・との事。
日本に自生する、アヤメ科アヤメ属の花は、
アヤメ(希少種として戸畑アヤメ、愛媛アヤメ等もある)、
カキツバタ、ハナショウブ、ノハナショウブ、
ヒオウギアヤメ、キショウブ、シャガ、ヒメシャガ・・・等が有り、
その中の、キショウブ(黄菖蒲)は帰化植物との事。(ヨーロッパ原産)
アヤメ、カキツバタ、ショウブの特徴として、
アヤメは、やや乾燥した場所を好む。
カキツバタは、水際~根元が水に浸されるような場所に生える。
ハナショウブは、
アヤメの自生する乾燥地では育たず、
又、カキツバタのように、
根元が水に浸されるところでもないやや湿地を好む。
ハナショウブは江戸時代の中頃より、
各地に自生するノハナショウブの変わり咲きを元に改良された。
花の特徴としては、
アヤメは花弁の付け根あたりに網目状の模様が入り、
カキツバタでは白い模様、
ハナショウブでは黄色い模様が入る。
開花時期の違い、
アヤメ→カキツバタ→ハナショウブの順で開花。
ちなみに、
端午の節句の菖蒲湯や、菖蒲葺き、菖蒲酒などの菖蒲は、
アヤメ科アヤメ属の植物では無く、
サトイモ科の植物で、
菖蒲の花は、ガマの穂みたいな黄色い穂状のもの。
ヨーロッパ原産のアヤメ科アヤメ属で、
よく見かけるのは、
※ジャーマン・アイリス (ドイツアヤメ、独逸菖蒲)
学名:Iris Germania
※球根で売られているアイリス (オランダアヤメ、阿蘭陀菖蒲)
学名:Dutch iris, Iris hollandica
どちらも原産地は地中海沿岸。
…参考にしてください。
ジジイのおせっかいでした。
返信する
おはようございます
(
スヌーピー
)
2009-05-29 10:51:06
そうですね、違いがよく解りません。
花菖蒲が、華やかに感じますが、気のせいでしょうかね。
返信する
こんにちは
(
mico
)
2009-05-29 14:05:59
アヤメ科の花が咲きだすと毎年頭を悩ませます(苦笑
返信する
はじめまして~
(
やまちゃん
)
2009-05-29 14:12:14
やまちゃんは野草を載せています。
アヤメ 花菖蒲 カキツバタ区別が難しいですが これからが楽しみですね。
返信する
Unknown
(
輪
)
2009-05-29 18:06:30
綺麗な色ですね・・・
私もわからなくなること多いです☆
凛とすっきりした印象を杜若にもっています。。。
返信する
杜若あやめ
(
アレサ
)
2009-05-29 18:08:53
たしか、白鳥玲子でございます。のドラマで、杜若と、あやめ、同じ科の仲間なので、登場人物で杜若あやめと言うのが出てきて、そういう鼻があるのかと思った覚えがあります。
杜若と、あやめが違う花だと暫くして知り、へ~そうなの、と驚いたことがあります、笑
返信する
igaguriさん、こんばんは!
(
あすちー
)
2009-05-29 19:44:49
うー。
私もまったくわかりません。
花に呼びかけるしかないなぁ。
返信する
Unknown
(
さちこ
)
2009-05-29 21:24:23
こんばんは。
目の覚めるような青ですね。
出ました~、三種の違い!
以前、菖蒲園に行ったときに違いを書いたポスターがあってしっかり写真をとりました。
返信する
Unknown
(
オレンジ(^-^)♪
)
2009-05-29 21:29:46
igagurikunさん
☆こんばんはぁ~(・∀・)☆
蒸し暑くなってきた今日この頃、一際爽やかな
色のアヤメたちですね。
見分けは、ほんとにややこしいですよね?もう
どちらでもいいって気持ちになります。
黄色いのってあるでしょう?あれはキアヤメで
すよねぇ?こちらは、早くも花期もおわっちゃって
花菖蒲に紫陽花が咲き出してきましたよ(・∀・)
返信する
アヤメ
(
nonaka
)
2009-05-29 21:38:57
とても綺麗で落ち着いた感じに仕上がりましたね。
返信する
Unknown
(
鉄仙猫
)
2009-05-29 22:11:30
この形の花を見ると、ぜ~んぶ「あやめ」
になってしまう鉄仙猫です;
昔はこんなに種類があったのかなぁ?
知らなかっただけなのかと、いまさら思います。
返信する
こんばんは~♪
(
風恋
)
2009-05-29 22:17:07
紫色のアヤメなどを目にすると
優雅な気分になりますね…
アヤメやカキツバタを追いかけ
るようにして、ハナショウブが
咲きだします。
花菖蒲園を訪ねるのが楽しみです。
返信する
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ちなみに、
属名 Iris(アイリス、イリス)の由来は、
花色が変化に富む事から、
ギリシャ神話の虹の精であり、
また神の言葉を伝える女神の名にちなむ・・・との事。
日本に自生する、アヤメ科アヤメ属の花は、
アヤメ(希少種として戸畑アヤメ、愛媛アヤメ等もある)、
カキツバタ、ハナショウブ、ノハナショウブ、
ヒオウギアヤメ、キショウブ、シャガ、ヒメシャガ・・・等が有り、
その中の、キショウブ(黄菖蒲)は帰化植物との事。(ヨーロッパ原産)
アヤメ、カキツバタ、ショウブの特徴として、
アヤメは、やや乾燥した場所を好む。
カキツバタは、水際~根元が水に浸されるような場所に生える。
ハナショウブは、
アヤメの自生する乾燥地では育たず、
又、カキツバタのように、
根元が水に浸されるところでもないやや湿地を好む。
ハナショウブは江戸時代の中頃より、
各地に自生するノハナショウブの変わり咲きを元に改良された。
花の特徴としては、
アヤメは花弁の付け根あたりに網目状の模様が入り、
カキツバタでは白い模様、
ハナショウブでは黄色い模様が入る。
開花時期の違い、
アヤメ→カキツバタ→ハナショウブの順で開花。
ちなみに、
端午の節句の菖蒲湯や、菖蒲葺き、菖蒲酒などの菖蒲は、
アヤメ科アヤメ属の植物では無く、
サトイモ科の植物で、
菖蒲の花は、ガマの穂みたいな黄色い穂状のもの。
ヨーロッパ原産のアヤメ科アヤメ属で、
よく見かけるのは、
※ジャーマン・アイリス (ドイツアヤメ、独逸菖蒲)
学名:Iris Germania
※球根で売られているアイリス (オランダアヤメ、阿蘭陀菖蒲)
学名:Dutch iris, Iris hollandica
どちらも原産地は地中海沿岸。
…参考にしてください。
ジジイのおせっかいでした。
花菖蒲が、華やかに感じますが、気のせいでしょうかね。
アヤメ 花菖蒲 カキツバタ区別が難しいですが これからが楽しみですね。
私もわからなくなること多いです☆
凛とすっきりした印象を杜若にもっています。。。
杜若と、あやめが違う花だと暫くして知り、へ~そうなの、と驚いたことがあります、笑
私もまったくわかりません。
花に呼びかけるしかないなぁ。
目の覚めるような青ですね。
出ました~、三種の違い!
以前、菖蒲園に行ったときに違いを書いたポスターがあってしっかり写真をとりました。
蒸し暑くなってきた今日この頃、一際爽やかな
色のアヤメたちですね。
見分けは、ほんとにややこしいですよね?もう
どちらでもいいって気持ちになります。
黄色いのってあるでしょう?あれはキアヤメで
すよねぇ?こちらは、早くも花期もおわっちゃって
花菖蒲に紫陽花が咲き出してきましたよ(・∀・)