徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

東野圭吾の『プラチナデータ』を読んで

2017-09-19 15:36:04 | 本と雑誌
もうずいぶん前に古本屋で買った本(文庫本でなくA5サイズのがっしりしたやつ。定価1600円。幻冬舎創立16周年記念特別作品と書いてある。7年前に印刷されたもの)だが、なかなか読めずに積んであった本をこの1週間ほどで読んだ。 出だしの部分がなかなか映像が強烈で頭から離れないのだが、それはさておき、全体を読み終えて素晴らしかった。 どう素晴らしいのかはそれぞれの感じ方で違うと思うが、私としては、東野 . . . 本文を読む
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