ハロウィンの贈り物

もうすぐハロウィンですね


毎年この時期になるとメッセージカードと贈り物が届けられます

こうちゃん、ぷくちゃんの飼主様からです

今年で５歳になりました～

ステキな手作りカード
いつも感動してます

そしてにゃんたちのフードと、私にまでお菓子を贈ってくれました


毎年忘れずにいてくださる気持ちがとても嬉しいです
ありがとうございました



そして我が家の保護猫たち




こにゃにゃちわ～

はつねちゃんです

念のため、画像が反対なのではありません
はつねがひっくり返って寝ていたので
面白くて撮りました
逆さまなのに幸せそうな寝顔
笑えます～


寝る場所はいくつも用意してあるのですが
なぜかいつも同じ場所に集まって寝てます


びびりっこの小夏ちゃんも
他の子と一緒だとリラックス～



黒軍団がとっても性格がよくて

なぜか常にゴロゴロ喉を鳴らしているので
そばにいると小夏ちゃんもつられてゴロゴロ～ってしてくれます

本当にいい子たちです

絶賛里親募集中です

また油まみれの猫が・・・

先週末は風が強かったけど
日中はいいお天気でした


そして一気に冬のような寒さになり
我が家のにゃんたちにも暖かグッズを
出してあげました


寒くなるごとに日々色づく木々たち



週末これといった予定もなく
久しぶりにのんびりできるかなと思いきや

まろんちゃんが急にお腹を下して病院へ行くことになったのでした

びびりなので洗濯ネットに入れたまま診察してもらいます


おしっこ並みの水下痢で急いで病院へきたのですが
ウンチが採れず検便できなかった

とりあえず抗生物質で様子見ですが
悪玉菌が増えているのかもしれないとのことでした。

急に寒くなったので暖かくして
冷やさないようにしてあげないといかんなぁ


そして、まろんちゃんの病院の帰りに土曜日に手術を終えたこのお迎えです

この子は去年保護したまーちゃんⅡの歳違いの兄弟です。
去年秋ごろ生まれたようなのですが
他の兄弟（すでに手術済）よりも一回り小さくやせ細ってて
目もショボショボで赤い涙を流していました。
なので手術するタイミングを見計らいながら
ずっと見守ってきました。

ママっ子でいっつも母猫のそばにくっついてます。
オス猫は成長すると、テリトリーを守る母猫が
追い出して、仲が悪くなることが多いのですが
この子は母猫にも受け入れられ今もずっと一緒にいます

そして最近は少しふっくらして、涙もだいぶなくなりましたので
子どもを産まないうちにＴＮＲを決行しました

かわいい顔で小柄だったので女の子だと思ってたのですが、男の子でした

同じエサ場に仲間入りするようになった子も一緒に連れていきました
ほぼ同時に捕獲器に入ってくれて、手間のかからない二匹でした



今週の任務終了

とすがすがしい気分で夜のえさやりに行きましたら
なんとまた身体にオイルをかけられている猫を発見してしまいました


ちなみに最初にみつけた油まみれのキジトラのりくくんは
新しいお宅にもすっかり慣れてみんなにかわいがっていただいてます


飼主のお孫さんに遊んでもらってます
微笑ましいですね



今回発見した油まみれの黒猫は、手術済みの成猫です。
油でベッタリの被毛では冬の寒さを凌ぐのは厳しいでしょう
なんとか捕獲してあげないといけないのですが
一度捕獲器に入った子を捕まえるのは至難の業なのです
油っていっても食用ではなく、エンジンオイルか何かの臭いやつです


その日、えさやりさんに会ったので話をすると
エサ入れにもオイルをいれられてたり
みずをかけられてドライフードがふやけまくってたり
近くの排水溝に全部エサを捨てられてることがあるそうです

なんでこんな事をするんでしょうね？

この地球は人間だけのものではありません。
いろんな種類の動物や昆虫や魚や鳥たちのものでもあります。
どうして共生できないのかな・・・


私たちからもお願いするにゃん

みんな仲良くしてね

ガブガブはつねちゃん

皆さん、こんにちは


スクスク成長しているはつねちゃん

今日もいいお天気


少し色づいた木々も見受けられるようになり
秋の訪れを感じるようになりました



我が家で一番末っ子のはつねちゃん
来た時は甘噛みがかなりありました



ひとりっこだったのか
物心つく前に親や兄弟と離れ離れにさせられたからなのか
人間の手でじゃらされてたからなのか
わかりませんが
とにかくよく手を噛んでくれました



お友達にゃんとの付き合い方もわからなくて
お兄ちゃんお姉ちゃんをガブガブ噛むので
最初はみんなによく怒られて反撃にあってました


いつも輪の中心にはつねちゃんがいます



怒られたりたしなめられたり
時には泣かされたりしながら
猫同士のお付き合いを学んだはつねちゃん


最近は私の手にじゃれついても
思いっきり噛んだり爪を出したりすることがなくなりました

幼猫の時期に兄弟やお友達と遊ばせて育てることが
猫にとってはとても大切な時間なんだと改めて実感します。

これから子猫を飼おうと思ってる方
二匹飼いを強くオススメいたします


はつね「おっきい兄ちゃんありがとう」

ブス子ちゃんと保護猫たち

去年仔猫を産んでしまった三毛猫のブス子ちゃん
今年初めに手術を終え、気がついたらとっても人なつこい子になってました

この子がいる場所には通常５匹～６匹の猫ちゃんがゴハンを貰いにきます

毎日犬の散歩をしながら、猫たちのためにゆがいたササミをあげにくる方がこの三毛にゃんを「ブス子」ちゃんと呼んでいたので、最初はひでぇ呼び方だな、と思ってたのですが
なんだかみょうに愛着がわいてそのまま定着してしまいました
このササミおばさんも愛情を持ってそう呼んでいます

なんでブス子かっていうと、
この子の他にもう一匹三毛がいて
その子がすっごく美人さんなんで
ブス子ちゃんのブスぶりが目だってたんですね～
顔回りの模様の出方でそう見えるだけなんですけどね


大体暗くなってからえさやりなので
こんな写真しか撮れなくて



ブス子ちゃんは取り壊し予定の誰も住んでいない
都営アパートに住み着いています。
住民がいなくなってからこの子をみかけるようになったので
引越の時においていかれたのではないかと思っています

ブス子ちゃんにもちゃんとしたお家があったらいいのにな



そして、仔猫たち

真菌性皮膚炎もすっかりよくなりました

手前から、きぃくん、ももちゃん、オレくん


左がオレくん、右がミドくん


もも姫




はつねっちとこなっちゃん



みんな元気です

そろそろ里親募集します

空からきた仔猫

朝晩涼しくなり、すっかり秋めいてまいりましたね



最近のちびたち
元気すぎるくらい元気です

お天気続きで天気にも恵まれているおかげで
真菌のほうもだいぶよくなってきました


先月、猫ボラＡさんが保護した仔猫さん
保護してすぐ真菌と発覚


でも本猫はとっても元気なんです

まるでねずみのように動きが早くて
今うちにいる仔猫の中で一番元気かもしれません
白いから、はつかねずみみたいだなぁ、で
「はつね」ちゃんと呼ぶことにしました
女の子です

すみません、毎度毎度、変な名前のつけ方で



はつねちゃんはある日突然空からふってきたみたいです


川と堤防？の間の草が生い茂っている部分
ここは人は入ってはいけない場所なんですが
ここにブルーシートで作ったテントのようなお家に
住んでいるホームレスさんがいます

写真は実際の場所とは違います


夜寝ていると、突然仔猫の鳴き声が聞こえ始め
見にいってみると、はつねちゃんがいたそうです

仔猫が自力でくるはずはなく
（堤防から草むらまで３－４メートルの高さ）
この近辺にいる猫はすべて手術済みなので
仔猫が生まれている気配はありませんでした。

ホームレスの方が言うには
おそらく誰かが上から川に投げたんだと・・・

川まで届かずに草むらにおちたのではないかと・・・


合点がいきます

はつねちゃんが捨てられる少し前にも
同じようなことがあったから。


これで何匹目だ？
去年川で流されてた仔猫も
きっと同じ人間がやったに違いない



川まで届かなくてよかった

必ず幸せにするからね



今は、黒いお兄さんたちに混じって
毎日元気に飛び回っています

ちょっと遊び方が激しいけど
優しい黒兄弟です

キジトラくんトライアルへ

ちょっとバタバタしており
更新が遅くなりました

週末はとってもいいお天気でしたね。

秋晴れ


太陽が気持ちいい


そんな中、3日土曜日に、油まみれで保護したキジトラくんがトライアルにいきました


ぴろさんちで大切にお預かりいただいたキジトラくん。
油もきれいに落ちて、少しふっくらして、とってもかわいくなってました


里親様は穏やかで人なつこいこのこをすぐに気にいってくださり
「是非お迎えしたい」とおっしゃってくださいました


ステキなケージも準備して待っていてくださいました


人懐こい子ですが、最初はやっぱり緊張して隠れてました


でも私たちが帰ったあとの夕ご飯タイムでは
しっかりご飯も食べていたそうです


そしてママさんのお膝の上でゴロゴロ～

新しいお名前を「りん」くんとつけていただきました

りんくん、幸せにね～



ぴろさんちの保護猫シローくんもトライアルに出たようです

尻尾が美しい


ケージもちゃんと準備してお迎えくださったそうです


シローくんも幸せにね


少しづつみんなが巣立っていくのはとっても嬉しいです

次はだれの番かな