猫と暮らそう~里親募集~

捨て猫や行き場のない猫の里親募集をしています。

知人から緊急ヘルプ

2023-08-08 16:55:00 | Weblog
行き倒れの猫を保護した知人からヘルプ要請がありました


ボランティア繋がりのSさんが、知人から死にそうな猫がいるけどどうしたらいいかと連絡を受けました。


↑写真見せられたSさん、とにかく保護してあげてと。
そして知人の方が動物病院へ連れていってくれて即入院となりました。

助けてくれてありがとうございます✨

と、これで一件落着なら良かったのですが、、


退院後の受け入れ先がないとのこと


入院費用もかなりかかるので、ある程度回復したところで自宅療養に切り替えたいとのこと。

でも預け先がないと、完全に回復しないまま元の場所へリリースされてしまいそうなのです💦💦💦😭😭😭


実はこの猫、よくよく話を聞いたら、以前私がTNRした猫だったんです


アパートの住人(生活保護、高齢者)2人がエサをあげていて、アパートの敷地内に外猫ハウスを作って面倒みてもらっていました。

でも病気の猫を病院に連れていってくれる余裕はないため、そのまま放置されていたようです…

何かあったら連絡してと言ってあったのに…


そして倒れていたところ、近所に住むSさんの知人がたまたま発見してくれて、病院へ連れていってくれたんです


こんな状態の猫をみつけたら後先考えず、とりあえず無我夢中で手を差し伸べてしまうのは当然です。私でも同じことをしたでしょう。


そして現実に戻り、この先どうするんだ?😱😱😱💦💦💦と慌てちゃうんですよね。


こんな話を聞いたらいてもたってもいられず、なんとかしたくて、電話帳の数少ない登録先から、もしかしたらと思う方にダメ元で電話をかけて相談してみた。


そしたら、まさかまさかの、預かりOKのお返事を貰えたよ!!

良かったよ〜


助かるかどうかもまだわからない
名前もない猫ちゃん
治療頑張って
元気になって
安心して退院しておいで


皆で受け入れ準備して待ってるよ



エイズ白血病は陰性
腎臓数値悪い、貧血、
年齢は恐らく10才以上〜


コメント (3)
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ゲンちゃんの虹の橋へ

2023-08-01 01:01:00 | お星さま猫
ゲンちゃん、30日夕方に虹の橋を渡りました…


もう長くないと予感はしてたけど…

お別れの時はいつも突然だね…

寝たきりになってからあっという間でした。

いつものペット霊園へ


食べれなくなって、体重は7キロから5キロまで減ったけど、それでも今まで見送った子の中では一番大きい猫ちゃんでした。



今年の4月に兄弟猫のギンちゃんが亡くなったばかりで、後を追うようにゲンちゃんが亡くなって。
産まれるときも旅立つ時も一緒の仲良し兄弟だね。

子猫時代のゲンちゃん
可愛い❤


兄弟で人慣れイマイチだったね笑
兄弟離したほうが人慣れするかもと思ったけど、お互い支え合ってるあなたたちを見てどうしても離せなかったよ。



ゲンちゃんは、猫には優しく大らかな性格だったので、亡きケントの後を継いで二代目リーダーとなり、みんなから慕われていました。





最後のひと月は、家庭内野良で触れなかった14年分を埋めるぐらい抱っ
こして、撫でくり回してあげられたかな。


ゲンちゃんもいっぱいいっぱい甘えてくれたね。



進行が早くて追いつかなかったがん治療も、よく頑張ったね

今はもう辛いことも痛いこともない世界にいるよね    


私にいろんな経験をさせてくれたゲンちゃん

ゲンちゃんらしいシャー笑


また会えるその日まで、ギンちゃんと一緒に楽しく過ごしながら待っていてね


コメント (1)
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