今週は相続遺言関係のお仕事をみっちりやらせていただきました。
やはり水星が蠍にいるからでしょうか。
逆行したその日に、知人の訃報を知りました。
その後の展開も含めて、事象的には本当に水星蠍の出来事としか思えない。
こちとらの水星と120度になったり太陽とも120になるので、
蠍水星は実はありがたい限り。
でも、水星は逆行して29日には天秤に戻るので、その時にまた何か天啓があるのだろうか。
11月4日まで逆行、順行に戻ってから一週間は天秤にいて、11日にまた蠍座に。
逆行期間は、とかくトラブルや障害が取り沙汰される水星ではあるが、
前の星座の期間に取り組んできたことのやり直し、という意味もあろうかと思う。
今月いっぱいくらいは、夏あたりから考えたり動いたりしたことについて
もう一度熟考するよい機会と捉えたい。
で、明日の早朝に新月なのですが、
一番地球に近い新月なので、次回の満月は一番地球に遠い満月ということになりますな。
くどいようですが
202010170431＠東京 新月
前回、太陽、月とリリスゆるく180度は書いたが
個人的には、太陽、月とVtの誤差約2度の衝はどうなんだろう、というのが気になっている。
駄菓子菓子、それについて今のところ、ツイートなどは見当たらず。
ブログ記事にあるかもしれないので、後で検索してみるつもりですが。
Vt自体の記事がそれほど多いわけでもないので難しいかな。
記事が少ないということは、それほど重要でもない、ということなのかもしれないが。
どうも、気になると深堀りしたくなるのは火星蠍の悪い癖かもしれない。
そういう意味で、重箱をつつく精度でいろいろなことを詳細に説明してある
石川源晃の占星学入門に、これら惑星ではないポイントについて
「汚れたホロスコープ」
という表現をしていたのには、少なからずショックでした。
ホロスコープを汚す疑似天体、というテーマで1ページ割いて説明してある。
（演習 占星学入門 ｐ53）
確かに、小惑星までちまちまと調べてみた時に
主力の惑星の力と意味の大きさに改めて気づかされたのも事実だし、
小さいポイントが気になっていると、それこそ木を見て森を見るような状態になるなあ、というのも実感したので
汚れた、と表現するのもわからないではない。
でもね…
まあいいや。
とりあえず、太陽、月とVtの衝が気になりますんで調べてはみました。
Vtとは天頂と天底を結ぶ垂直線と黄道の交点であり、
西半球のものをバーテックス、東半球のものをアンチバーテックスと言う。
…と、調べているうちに、最近赤緯占星術なるものを知る。
というか、そういう名称でまとめられていたことを知る。
ちょっとかじっただけですが、かなり、ホロスコープが立体化しますね。
これはちょっときちんと本を読んでおきたい。
Vtに戻りますが
Vtは集団や社会から要求される義務、宿命を表わす。
逆位置のアンチVtは人生における目標、目的を表す、とされる。
とはいえ、今回はVtが牡羊座にあるので、ものすごく現実的な意味になる。
義務や宿命が、人生に目標を持ち闘争本能でもって切り開いていく。
アンチVtはその逆なので、全てにおいて勝負に持ち込まず、他者との接点や落としどころを探しながら
物事を進めて行くことも大事、ということになろうか。
で、
アスペクトなんだが
Vtと絡む惑星はカルマを表わすそうだ。
(出た、あたしの一番苦手な言葉、カルマ！！）
アイデンティティー、無意識、悪癖、などを意味する、という。
ソフトは前世のよいカルマ、現世での才能
ハードは前世の悪いカルマ、現世での悪癖、失敗、課題
を表わす…
って、まあこれは個人のホロスコープに出ているものの意味なので
位相図で出た時にはどう読むのか、っていうのを書いてくれている文献は何かないだろうか。
探そうと思う。
とりあえず、牡羊座にあるってことは、血の気が多いってところから
何にでも戦闘態勢で臨むってところですかね。
その結果、敵が多くなってしまう。
それを考えると、
対する天秤の本質＝バランス、人の意見を聞くなど、とうまく対をなしているようにも思える。
なんか知識不足でうまくまとまらないや。
とりあえず、新月、太陽とVtのお話でしたm(_ _)m
やはり水星が蠍にいるからでしょうか。
逆行したその日に、知人の訃報を知りました。
その後の展開も含めて、事象的には本当に水星蠍の出来事としか思えない。
こちとらの水星と120度になったり太陽とも120になるので、
蠍水星は実はありがたい限り。
でも、水星は逆行して29日には天秤に戻るので、その時にまた何か天啓があるのだろうか。
11月4日まで逆行、順行に戻ってから一週間は天秤にいて、11日にまた蠍座に。
逆行期間は、とかくトラブルや障害が取り沙汰される水星ではあるが、
前の星座の期間に取り組んできたことのやり直し、という意味もあろうかと思う。
今月いっぱいくらいは、夏あたりから考えたり動いたりしたことについて
もう一度熟考するよい機会と捉えたい。
で、明日の早朝に新月なのですが、
一番地球に近い新月なので、次回の満月は一番地球に遠い満月ということになりますな。
くどいようですが
202010170431＠東京 新月
前回、太陽、月とリリスゆるく180度は書いたが
個人的には、太陽、月とVtの誤差約2度の衝はどうなんだろう、というのが気になっている。
駄菓子菓子、それについて今のところ、ツイートなどは見当たらず。
ブログ記事にあるかもしれないので、後で検索してみるつもりですが。
Vt自体の記事がそれほど多いわけでもないので難しいかな。
記事が少ないということは、それほど重要でもない、ということなのかもしれないが。
どうも、気になると深堀りしたくなるのは火星蠍の悪い癖かもしれない。
そういう意味で、重箱をつつく精度でいろいろなことを詳細に説明してある
石川源晃の占星学入門に、これら惑星ではないポイントについて
「汚れたホロスコープ」
という表現をしていたのには、少なからずショックでした。
ホロスコープを汚す疑似天体、というテーマで1ページ割いて説明してある。
（演習 占星学入門 ｐ53）
確かに、小惑星までちまちまと調べてみた時に
主力の惑星の力と意味の大きさに改めて気づかされたのも事実だし、
小さいポイントが気になっていると、それこそ木を見て森を見るような状態になるなあ、というのも実感したので
汚れた、と表現するのもわからないではない。
でもね…
まあいいや。
とりあえず、太陽、月とVtの衝が気になりますんで調べてはみました。
Vtとは天頂と天底を結ぶ垂直線と黄道の交点であり、
西半球のものをバーテックス、東半球のものをアンチバーテックスと言う。
…と、調べているうちに、最近赤緯占星術なるものを知る。
というか、そういう名称でまとめられていたことを知る。
ちょっとかじっただけですが、かなり、ホロスコープが立体化しますね。
これはちょっときちんと本を読んでおきたい。
Vtに戻りますが
Vtは集団や社会から要求される義務、宿命を表わす。
逆位置のアンチVtは人生における目標、目的を表す、とされる。
とはいえ、今回はVtが牡羊座にあるので、ものすごく現実的な意味になる。
義務や宿命が、人生に目標を持ち闘争本能でもって切り開いていく。
アンチVtはその逆なので、全てにおいて勝負に持ち込まず、他者との接点や落としどころを探しながら
物事を進めて行くことも大事、ということになろうか。
で、
アスペクトなんだが
Vtと絡む惑星はカルマを表わすそうだ。
(出た、あたしの一番苦手な言葉、カルマ！！）
アイデンティティー、無意識、悪癖、などを意味する、という。
ソフトは前世のよいカルマ、現世での才能
ハードは前世の悪いカルマ、現世での悪癖、失敗、課題
を表わす…
って、まあこれは個人のホロスコープに出ているものの意味なので
位相図で出た時にはどう読むのか、っていうのを書いてくれている文献は何かないだろうか。
探そうと思う。
とりあえず、牡羊座にあるってことは、血の気が多いってところから
何にでも戦闘態勢で臨むってところですかね。
その結果、敵が多くなってしまう。
それを考えると、
対する天秤の本質＝バランス、人の意見を聞くなど、とうまく対をなしているようにも思える。
なんか知識不足でうまくまとまらないや。
とりあえず、新月、太陽とVtのお話でしたm(_ _)m
