アフガン春分図

ここにも書きましたが

OGPイメージ

ハイチの春分図 - 魚座による魚座のための取説

202103200537＠Port-au-Prince4室に月、5度前ルール適用により火星1室に太陽2室に天王星（経済面における突発的な何か...

ハイチの春分図 - 魚座による魚座のための取説

 

惑星のハウス配置だけが違うのであって
アスペクトに関しては、東京もポルトープランスもワシントンもカブールも同じなわけで。


では改めて
202103201407＠34.55N/69.20E

10室に天王星なので
首相、政府、国会、国家の部屋に変化、革命、無政府状態を表す惑星が入っている。

…そのまんまじゃないか。

9室（5度前ルール適用）に太陽。
リーダーは外国に逃げてしまいました。

8室の海王星と11室の月の誤差4.32の直角でも
大衆の混乱というのが見て取れる。

当然土星と天王星は直角なのだけれど（誤差1.97
土星がまた5度前ルールにより7室、天王星は10室なので
紛争と混乱による政治の死を意味する。


アフガンってソビエト侵攻だったり
今回のアメリカ軍駐留だったり
大国が占拠していた時期ばかり印象にあるが
ソビエトは撤退してから崩壊しましたな。
アメリカはどうなるんだろうか。

同じチャートでもハウス配置が違うだけで
アフガンはハイチよりも政治的ダメージというか
国家のダメージが強い。


あと
地平線＝DSCに土星が誤差1.14っていうのは
地震も怖いんだけども。
それに対して天頂＝MCの天王星が直角なわけだし。


地図
202103201407＠カブール 春分

うーん
カブールのすぐ横には土星DSC合ライン（茶太）が通る。

そして
イスラマバードには天王星MC合ライン（水色太）が通っている。

もう少し引いて見ると

この土星ラインと天王星ラインはインドのムンバイ付近で交差
そのすぐ南には天王星のパワー最大ポイントが。


今のところ、
土星のパワーというのは
国家転覆に使われているようだけれども
そのうちアフガンの始祖図と比較してみようと思う。