4月21日 水星逆行開始

日食：牡羊座新月→太陽牡牛座移動
からの
水星逆行です。

厳密に言えば、昨年12月29日からですが
2023年は山羊座で水星逆行状態で始まっているので
今回は2回目ということになるでしょうか。

今年は山羊、牡牛、乙女と地の星座で逆行が起こります。
年末は山羊と射手にまたがり、
来年は火の星座で逆行が起こるようになる。

シャドウ期間は実は4月7日から始まっていたのですね。
そう考えると、いろいろ思い当たる節もありすぎる。
5月15日に順行に戻る。
なお、ポストシャドウは6月1日まで。

なお、運行表は17時27分というものがありましたが
こちらのソフトでは35分にR＝逆行マークがついたので
17時35分で出しました。

202304211735＠東京　水星逆行開始

そもそもが牡牛座水星の逆行なので
一番気になるのは、お金とか財政関係のトラブル。
あまつさえ水瓶に冥王星が移動したばっかりだしねえ。

そして、
今回GWががっつり逆行期間にあたるのだが
連休後半5月3．4．5に勇敢にもシステム更改を行うのが
ゆうちょ銀行だ。
6日の朝方まで止まっているようなのでご留意のほど。

システムいじってなくても障害ばっかりっていう都市銀もありますがねｗ
そういうことが起きやすいことは頭にいれておきましょう。
というか
何も起きなくてラッキー
くらいに思っといた方が、気が楽かもしれませんね。

いつも水星逆行の時は書いていますが、
何事も、一手間を惜しまないことですね。これに尽きる。


さて、詳しく見ていきますと、
なんと月と誤差0.28でほぼ正確に重なっているじゃないか。
そして
もちろん天王星とも誤差2.26でタイトに合。

月と水星は7室
天王星も7室だが、ルール適用だと8室に。

ちなみに
水星が誤差5度以内で角度を作る主要惑星は
上記2つの他には
誤差1.86で蟹座火星と60度


6月1日がポストシャドウ終了となると
5月いっぱい、契約事は気をつけることです。
15日になれば順行に戻るので、月前半は身動き取れなくなりそうですが
契約や商取引は慎重に慎重を期していくくらいでちょうどいいです。

火星もそれほどタイトな角度は作りませんし
居場所が蟹ですので、何かあった場合、火の粉が降りかかる場所は自分です。
自分へのダメージがきつい。
そして
4室冥王星と7室太陽が誤差0.65で正確に直角。
外にダメージが及んだ場合は修復不能なものになります。

4室に冥王星、太陽と直角ということで
日本の金融市場云々とかいうことがあるといやですが
2室は蠍からとはいえ、惑星はないので、
小さなトラブルくらいでとどまってほしいものです。

GW直撃ってのがいやですね。
ただでさえ、ここ数年の反動が今年は来るでしょうから。
交通事情であれ何であれ、スムーズに過ぎてほしいものです。