魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

6月27日 水星蟹座移動

2023-06-24 14:20:46 | 日々の星読み~水星・金星・火星
えー、
26日月曜に上弦
翌日27日朝に水星が蟹座へ移動します。

実家たる双子座からの移動ですが
居心地は普通で、よくも悪くもありません。

202306270924@東京 水星蟹座移動


ここ数日は太陽、ジュノーと合で団子状態を形成中。
場所は10室になります。
11室カスプが蟹5.98でギリギリですが。

水星と誤差5度以内で絡む主要惑星は
誤差2.32で海王星と直角
誤差0.3で冥王星と150度
誤差2.59でジュノーと合

太陽とは合を作りますが誤差5.14


4室は射手から。主要惑星なし。
1室は乙女から。主要惑星なし。

10室は双子から。主要惑星なし。
誤差0.82でヴェスタ

7室は魚から。DSCと土星が誤差1.55で合。
海王星はルール適用なら8室。

台風を見るという意味では
水星が水の蟹に入り、
また
水の魚にいる海王星とタイトに直角ということで
こりゃ雨風共に、と読めてしまうが、


今のところ、まだないね。

梅雨なので、
台風じゃなくても
降るときはじゃんじゃん降りますから。
最近は
すぐ大雨になるし。

そして
土星がDSCと合なのも気になる。
どうしても、熱海の土砂災害が思い出されます。
大雨ならどの地域でも起こりうる災害なので
気をつけておきましょう。


取引関係は
海王星との直角が響くね。
しかも
水星は10室なので
首相がまたわけわからん外国へのばらまきとか
やらかすんじゃないでしょうか。

個人間契約も、曖昧にしようとする相手は
気をつけるように。

責任の土星と義務のヴェスタがタイトに直角を作っている。
どんぶり勘定絶対禁物。
契約書も細部に至るまで目を光らせること。
この時期、石橋は叩きすぎても
壊れることはありません。


今回、上弦の翌日の水星移動ですが、
次回は下弦の翌日に獅子座に移動します。
それが7月11日。