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魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

8月1日 蠍座上弦の地図

2025-07-31 22:39:02 | 地図

とりあえず津波はおさまったようですが、

昨夜、解除された地域でも今日新たに観測されてたりしているので、

油断しない方がいいですね。

日本で震度が出なければヤフー等の地震情報にも載らないようですが

やはり余震は頻発しているようです。

 

ということで、改めて蠍座上弦の地図を見てみましょう。

202508012141@東京 蠍座上弦

東京チャートはこちら

8月1日 蠍座上弦 - 魚座による魚座のための取説

8月1日 蠍座上弦 - 魚座による魚座のための取説

そして、8月に入ったらいきなり蠍座上弦です。202508012141@東京蠍座上弦前日の金星蟹座移動から1日なので月以外は、角度的にはそれほど変化はない。月は7室4室は蟹から。...

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いつものように、右=東 から

 

冥王星ASC直角ライン(黒細)はオホーツクを斜め右=南東方向へ進み、

択捉中心部を貫通して太平洋へ。

岩手県はるか沖の太平洋上で月DSC合ライン(青太)と交差

 

月DSC合ライン(青太)もオホーツクを斜め右=南東方向へ進み、

国後北部~歯舞諸島を通過して太平洋へ。上述ポイントで冥王星ASC直角ライン(黒細)と交差。

 

キロンASC合ライン(黒太)もオホーツクを斜め右=南東方向へ。

興部町から北海道上陸、紋別市、遠軽町、北見市、置戸町、

陸別町、足寄町、本別町、浦幌町と白糠町の境付近から太平洋へ。

 

木星IC合ライン(桃太)は樺太からオホーツクを真っ直ぐ南下、

猿払村から北海道上陸、浜頓別町、中頓別町、中川町、朱鞠内湖中心部を通り

幌加内町、士別市、旭川市、芦別市、夕張市、むかわ町、平取町、

日高町と新冠町の境付近から太平洋へ。

三陸沿岸を通り、伊豆諸島東沿岸~母島中心部~父島南部を通過して

硫黄列島東沖を通る。

 

 

木星ASC直角ライン(桃細)は日本海を斜め右=南南東方向へ。

石川県志賀町から本州上陸、宝達清水町、かほく市、津幡町、金沢市~

富山県南砺市~岐阜県白川村~石川県白山市~岐阜県高山市、郡上市、

美濃市、関市、各務ヶ原市~愛知県扶桑町、大口町、小牧市、春日井市、

名古屋市、大府市、東浦町、高浜市、碧南市から三河湾へ。

伊良湖水道を抜けて太平洋へ。伊豆諸島西沖~硫黄列島西沖~

沖ノ鳥島東沖を通る。

 

 

土星ASC合ライン(茶太)は日本海を斜め左=南南西方向へ。

西ノ島西部を通過後島根県出雲市から本州上陸。宍道湖西側を通り

宍道町、雲南市~広島県高野町、口和町、三次市、東広島市、

竹原市から瀬戸内海へ。愛媛県今治市から四国上陸、松山市、

東温市、砥部町、内子町、大洲市、西予市、鬼北町~高知県四万十町、

四万十市、宿毛市、三原村、土佐清水市から太平洋へ。

北南大東島の東沖を通る。

 

海王星ASC合ライン(紫太)も日本海を斜め左=南南西方向へ。

島根県浜田市から本州上陸、益田市、吉賀町~山口県岩国市、

光市、田布施町から周防灘へ。愛媛県伊方町=佐田岬半島先端を通り、

大分県津久見市、佐伯市北端を通り日向灘から太平洋へ。

北南大東島東沿岸を通る。

 

昨日のカムチャツカ地震で土星と海王星の合の影響がこういう形で出るとは、

と書きましたが、それを考えると嫌な場所に土星と海王星のラインが通っている。

 

海王星MC直角ライン(紫細)は日本海を真っ直ぐ南下。山口県阿武町から本州上陸、

萩市、山口市、防府市から周防灘へ。国東半島=大分県豊後高田市から九州上陸、

杵築市、日出町、別府市、大分市、由布市、豊後大野市、佐伯市~

宮崎県延岡市、門川町、日向市、都農町、川南町、高鍋町から日向灘に出て太平洋へ。

種子島東沿岸~北南大東島東沿岸を通る。

 

土星MC直角ライン(茶細)も日本海を真っ直ぐ南下、見島中心部を通過後

山口県長門市から本州上陸、美祢市、山陽小野田市から周防灘へ。

福岡県豊前市から九州上陸、上毛町~大分県中津市、玖珠町、九重町~

熊本県小国町、南小国町、阿蘇市、阿蘇山東側裾野を通り山都町~

宮崎県五ヶ瀬町、椎葉村、西米良村、小林市、都城市~

鹿児島県曽於市、志布志市から志布志湾に出て太平洋へ。

種子島東沿岸~北南大東島の西沿岸~沖大東島射爆撃場を通る。

 

金星IC合ライン(緑太)と土星MC直角ライン(茶細)の間隔は7~8㌔程度か。

日本海を真っ直ぐ南下し、山口県長門市から本州上陸、下関市から周防灘へ。

福岡県築上町から九州上陸、豊前市~大分県中津市、玖珠町、日田市~

熊本県小国町、南小国町、阿蘇市、阿蘇山西側裾野を通り、山都町~

宮崎県椎葉村~熊本県水上村~宮崎県西米良村~熊本県多良木町~

宮崎県小林市、高原町、都城市~鹿児島県曽於市、志布志市から一旦志布志湾に出て

肝付町から太平洋へ。種子島東側を通過し、北南大東島西沿岸~沖大東島西沿岸を通る。

 

金星ASC直角ライン(緑細)は日本海を斜め右=南南東方向へ。

福岡市から九州上陸、那珂川市~佐賀県吉野ヶ里町~福岡県大川市、柳川市、

大牟田市~熊本県荒尾市から有明海に出て上天草市、上島を通り水俣市から再上陸、

鹿児島県出水市、さつま町、薩摩川内市、日置市、鹿児島市、

南九州市から大隅海峡へ。屋久島西部を通過し太平洋へ。

喜界島東沿岸~北南大東島西沿岸を通る。

 

 

火星IC合ライン(赤太)は半島中心部を貫通後、東シナ海を斜め左=南南西方向へ。

沖縄本島の西すぐ~前島東側を通り太平洋へ。

 

火星MC直角ライン(赤細)は半島の北の首都平壌上空を通過後、済州島西沿岸を通り

東シナ海を真っ直ぐ南下。宮古島東沿岸を通り太平洋へ。

 

ヘッドASC合ライン(黒太)は黄海を斜め左=南西方向へ進み、

与那国島と台湾の間を抜けて太平洋へ。

 

一番気になるのは、去年の日向灘沖震源のあたりに

土星ラインと海王星ラインが集中して通っていること。

特に能登の時の土星MC直角ライン(茶細)が阿蘇の近くを通っているのも気になる。

あと、火星ラインが沖縄周辺を通るので、キナ臭いことが起きませんように。

 

あと、平壌を火星ラインが直撃してるのも気になるが…


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