魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

1月22日 水瓶座新月

2023-01-21 16:56:53 | 日々の星読み~月
というわけで、
昨日移動した太陽を追いかけて、明日の早朝月が水瓶座に入ります。

202301220553@東京 水瓶座新月


おぅ4室に天王星がいるじゃないか
(MCに一番近いのはヘッドですが)
天王星とICの誤差は8.77。
衝の誤差は±8度なので、MCとは衝を作りません

合の誤差は±10度なので、ギリギリ合となります。
最近、こういうはっきりした配置がなかったので
いきなり目が覚める感じがする。

そして
1室に太陽と月が入る。
但し
1室は山羊座15度から水瓶25度まで、という幅広さ。
というわけで、
山羊座の冥王星も1室に入ります。
ただ、
水瓶24度の土星、23度の金星は、ルール適用だと2室。

10室は蠍から。テイルが近くに。
7室は蟹から。主要惑星はなし。
誤差1.1でパラスが合。

んー、今回は天地軸、地平軸に一番近いのが
よりによって天王星、ということに。
昨今の淀ちゃんや東京湾のとど、鯨、リュウグウノツカイ等
いろいろ関連させると不穏なものは否めないが…


月に誤差5度以内で絡む惑星は
誤差0の太陽の合の他には
誤差2.7で木星と60度
誤差3.21で冥王星と合
誤差4.63でMCと直角

今回は太陽と月が合なので、
上記の誤差で太陽も同じ角度配置をとります。

気になるものとしては、
一番気になるのはくどいようだが天王星ですが、
次にあげるとすれば
12室の水星ですかね。
誤差0.37で金星と45度
誤差0.21で火星と150度
誤差4.6で木星と直角
誤差0.83で土星と45度

逆行は今週の水曜=18日にめでたく終わったのですが
ポストシャドウ期間というのが2月7日まで続く。

これ、という鋭い凶角、というのではないのですが
タイトに弱いながらも凶角がたくさん、というのが
なんとももやもやしてしまう。
昨今の政府や閣僚の言うことみたいですが。
これは今に始まった話ではないな笑
12室は潜在意識とか見えないもの、という意味もあるが
メディア、という側面もあるので。
まあもう、お抱えメディアばかりなので、そこから民意が盛り上がってどうのこうの
ってこともないでしょうけどね。


では地図を見てみましょう