後出しじゃんけん、無駄な検証というのを承知で
関係ありそうな過去の位相図を見てみることにしました。
2022年3月16日23時16分という
なんとも微妙な時間帯に起きた地震であるので、
検証すべきは、まず
今日の乙女座満月、双子座上弦、そして魚座新月。
それから
2021春分図、2021冬至図、2022春分図。
食に関しては近いところから
射手座日食、牡牛座月食、双子座日食～2021年
あとは2020年の日食、19年の日食など。
震源は、北緯37.7度/東経141.7度
これを基準に地図を見ていく。
まず、今日の満月図ですが
私見として「これが適合」とは考えられない。
双子座上弦に至ってはラインすらなし。
魚座新月はどうか。
4室に天王星ですわ。
言わずもがな、天王星がいるのは地の牡牛。
地図だと
ちょうど震源付近に金星、火星、冥王星のトリプルが。
しかも、全てMCとの直角ライン。
直角ラインは細いので、パワーダウンしているのかと思いがちだが
そうではなく、単に合ラインとの区別のためだと思われる。
この時、金星、冥王星、火星が1室山羊座で重ね餅状態に（誤差1度以内）
MCとの直角に関しては金星が誤差1.23、火星が誤差1.60、冥王星が誤差2.05。
冥王星と火星の組み合わせが、ここで出たのかな。
次に、春分図2つと冬至図に関しては
ライン的には何も通っていませんでした。
地図掲載は割愛しますが過去記事に地図は載せています。
食については、21年の日食と月食を見てみた。
近いところから
202112041643＠射手座日食新月
震源近くを海王星ASC直角ライン（紫細）が通っている。
このラインと木星MC合ライン（桃太）が日本海で交差している。
今回の地震は、緊急地震速報が出てる最中に
どんどん範囲が日本海側に広がっていったことも印象深かった。
チャートはこんな感じで
木星が誤差0度台でMCと重なってるんですね。
海王星はASCとDSCを底辺として、これもタイトな直角三角形を作っています。
月食の影響は半年ということだが、まだ範囲内なので。
202111191757＠牡牛座月食
こちらも、震源付近にヘッドMC直角ライン（黒細）が通っている。
202106101953＠東京 新月 日食
こちらも震源近くに冥王星MC直角ライン（黒細）が通る。
うーん
やはり、今日の満月図よりは、3月3日の新月図
そして、
近いところで12月4日の日食が妥当ではないかと考える。
日食は影響が3年とのことなので、
もう少し検証はしてみます。
おまけ、というか、余談というか
これは今年の立春＝2月4日のチャートなんですが
震源にずばり通っているのが
冥王星とASCの合ライン（黒太）
拡大
この地域で地震が起きると、否が応でも原発は気になるからなあ。
立春に関しては、西洋占星術ではあまり見ない暦なのですが。
結果として、
震源一番近いのが魚座新月の火星ラインと立春の冥王星ラインということに。
青天の霹靂なんかではなく、
魚座新月でしっかり出ていたのか、ということを再確認しました。
関係ありそうな過去の位相図を見てみることにしました。
2022年3月16日23時16分という
なんとも微妙な時間帯に起きた地震であるので、
検証すべきは、まず
今日の乙女座満月、双子座上弦、そして魚座新月。
それから
2021春分図、2021冬至図、2022春分図。
食に関しては近いところから
射手座日食、牡牛座月食、双子座日食～2021年
あとは2020年の日食、19年の日食など。
震源は、北緯37.7度/東経141.7度
これを基準に地図を見ていく。
まず、今日の満月図ですが
私見として「これが適合」とは考えられない。
双子座上弦に至ってはラインすらなし。
魚座新月はどうか。
魚座新月の地図 - 魚座による魚座のための取説
なーんか、急に暑くなってきて体調ほんとにぐずぐずなんですけどー。結構な南からの強風だが、これは春一番にはならないのかね。これからしばらく、外...
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4室に天王星ですわ。
言わずもがな、天王星がいるのは地の牡牛。
地図だと
ちょうど震源付近に金星、火星、冥王星のトリプルが。
しかも、全てMCとの直角ライン。
直角ラインは細いので、パワーダウンしているのかと思いがちだが
そうではなく、単に合ラインとの区別のためだと思われる。
この時、金星、冥王星、火星が1室山羊座で重ね餅状態に（誤差1度以内）
MCとの直角に関しては金星が誤差1.23、火星が誤差1.60、冥王星が誤差2.05。
冥王星と火星の組み合わせが、ここで出たのかな。
次に、春分図2つと冬至図に関しては
ライン的には何も通っていませんでした。
地図掲載は割愛しますが過去記事に地図は載せています。
食については、21年の日食と月食を見てみた。
近いところから
202112041643＠射手座日食新月
震源近くを海王星ASC直角ライン（紫細）が通っている。
このラインと木星MC合ライン（桃太）が日本海で交差している。
今回の地震は、緊急地震速報が出てる最中に
どんどん範囲が日本海側に広がっていったことも印象深かった。
チャートはこんな感じで
射手座新月＝皆既日食 - 魚座による魚座のための取説
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木星が誤差0度台でMCと重なってるんですね。
海王星はASCとDSCを底辺として、これもタイトな直角三角形を作っています。
月食の影響は半年ということだが、まだ範囲内なので。
202111191757＠牡牛座月食
こちらも、震源付近にヘッドMC直角ライン（黒細）が通っている。
202106101953＠東京 新月 日食
こちらも震源近くに冥王星MC直角ライン（黒細）が通る。
うーん
やはり、今日の満月図よりは、3月3日の新月図
そして、
近いところで12月4日の日食が妥当ではないかと考える。
日食は影響が3年とのことなので、
もう少し検証はしてみます。
おまけ、というか、余談というか
これは今年の立春＝2月4日のチャートなんですが
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去年はどうだったか、見てみたら去年の立春は2月3日の23時59分だったOGPイメージ1分前！！-魚座による魚座のための取説天文台の暦の二十四...
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震源にずばり通っているのが
冥王星とASCの合ライン（黒太）
拡大
この地域で地震が起きると、否が応でも原発は気になるからなあ。
立春に関しては、西洋占星術ではあまり見ない暦なのですが。
結果として、
震源一番近いのが魚座新月の火星ラインと立春の冥王星ラインということに。
青天の霹靂なんかではなく、
魚座新月でしっかり出ていたのか、ということを再確認しました。
