魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

水瓶祭もピークか

2021-02-05 13:08:58 | 日々の星読み
1週間後に水瓶で新月なので
ここで水瓶祭のピークになるでしょうな

202102120406@東京 新月

惑星が6つ水瓶に入っています。
ということは、
水瓶後半に集結している太陽、月、水星は
悉く牡牛中盤にある火星と直角をとるということ。

ハウス的には
1室と2室に集中していて、
特に2室、水瓶と魚なので、月と海王星が同じハウスに。

気になるASCは地の山羊、4室には同じく地の牡牛で火星と天王星が。
この部分が一番イヤかな。

土星と天王星は両者足が遅いので、しばらくタイトな合が続く。

そして
小惑星を除くけど、主要惑星は火の星座に一つも入っていません。
オアシス的な水の星座には海王星だけ。
ということは、ひたすら砂漠の地嵐みたいな感じなのかしらね。
もちろん、一番惑星が集まっているのは風たる水瓶。
その水瓶には水は数滴しか入っていないような。


もう今や、猫も杓子も「風の時代」ですがw
特に期待していた変化はなかったな、今のところ。
まあそれは前にも書いたが、自分に風の要素ゼロで
風のセンサーを持ち合わせていないが故の鈍感さからくる感想なのかもしれないが。

実際、来週の新月の後は
再来週には我が魚座に太陽が来て、すぐ春分。
とりあえず、ここでグレコン移動以降の「祭り」は
一段落する気がする。