今日は、早めに終わりました。・・・
予定していた面談も一つキャンセル状態になり、明日連絡入れてみるつもりです。・・・
全否定された彼女は、今日も落ち込んでいて吸収が悪い。・・・何とかしてやらないといけないのだが、分からない部分もある。・・・それを明日確認するつもりです。・・・
ところで、話は全く変わりますが、一(いち)大阪市長の話が連日報道されているのはなぜだろうか?・・・彼のパフォーマンスなのだろうか?・・・
私は、そうではなく、彼(とおるちゃん)がしっかりと法律を知っているからこそ、出来る事だと思います。・・・確かに法律上の表面は、国と地方公共団体は別個で、お互いに干渉できないようになっている。しかし、かつての大日本帝国憲法下では、国の下級団体として扱われていた流れから、旧態依然の習わしや見えない上下関係があるように思います。・・・また、地方でお手上げの物は全て国に丸投げする風潮もない事もない。・・・親方日の丸で、適当にやってる所もあるらしいし・・・
とおるちゃんのしようとしている事は、全て住民の為。住民の福祉の為、住民の生活の為に動いている。その代り、失敗すれば責任問題になる。・・・それこそ、国は尻拭いをしてはくれないから。・・・
大阪をなんとかしたいから知事になり、それでも権限がない部分を改善しないといけないと言う結論になり、大阪市長になり、更に法律を変えないとどうにもならない事に気付き、今日は政府に働きかける、それでも動かなければ、衆議院に出るでしょう。・・・それでも変わらなければ、総理まで行くでしょう。そして、法案を通すでしょう。・・・
誰が考えても、そこまで行く可能性が大いにあり得る。・・・だから、各議員の党も面会するのである。・・・彼に来られたら、自分たちの党自体が危ぶまれるからだ。・・・なんだか、龍馬を見ているような気がする。・・・
一つの夢を持ち、その為に突き進む。・・・その夢が、龍馬の場合は開国や民主主義だったし、とおるちゃんの場合は、大阪の復興や地方自治の本旨本元の「住民の為の政治」を貫く事。・・・賛否両論あるだろうが、私の目にはそう映る。・・・
夢を、希望を貫くことが出来る人間が、必ず成功者と呼ばれる。・・・
誰でも成功者になりたい。・・・けれど、ただやみくもに「お金が欲しい」とか、「出世したい」とか、抽象的な夢なんてのは、実現自体が抽象的だから結局うまく行かない。・・・もっと具体的に考えて行動すれば必ず成功するのだ。・・・けど、必ず邪魔者が現れます。そして、挫折してしまう。だから、少々の邪魔も撥ね退けるような「大きな夢」を持つ事が、邪魔者に勝つ方法です。・・・
ただ、行動を起こせば起こすほど、より強力な邪魔者が現れるのも事実です。・・・つい負けてしまって自分を抑えてしまう。だから、成功者は一握りなのです。・・・それでも、負けないでいる方法は、・・・
「渇しても、盗泉の水は飲まず」・・・如何わしきものには、手を出さない。たとえ苦しくても・・・要は、正しく生きる事です。・・・
やると決めたら、たとえ不可能でも、やり抜く。そうすれば協力者も現れ、成功するかもしれないし、万が一失敗に終わっても何らかの力を手に入れることが出来る。・・・さらに、新たな道が広がる可能性が大きい。・・・あくまで、過去は過去なのである。・・・
明日、彼女に話します。・・・「女は、度胸じゃ~!」・・・今の日本では、誰も養ってはくれない事を教えてあげます。・・・きついかも知れないが、それが現実なのだから・・・
自分で動かないと、何もうまく行かない。・・・それが今の日本なのです。・・・じっとしてても、何も起こらないし、反対にどんどんいろんなものが吸い取られていく。・・・お金や運なども・・・
私は、身をもって経験した。・・・
動くなら、今この瞬間です。・・・
今日は、なんだか説教になってしまいました。・・・でも、何とかしてあげたい。・・・子供たちの為に・・・
明日に、期待!・・・
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