「５」が付くかもしらん！

　来週あたり小学校、中学校で期末懇談があります。

そこで一学期の成績がお披露目されますね。

短い時間で、あれこれ学校での状況など聞かないといけません。

小学生では、お友達と仲良くできているのか？とか、孤立していないか？いじめみたくなっていないか？とか、学習面とかのお話ですね。

中学では、進路に絡んで「このままで行けるのか？」「あとどれくらい必要か？」とか、学校での行動や部活動のことなど聞きたいところですね。

中学での成績表は、五段階評価。

テストの点数と、各教科担当の細かい評価を総合して「１」～「５」が付きます。

中1～中3の各成績を合算（計算式があります）して、公立高校入試に挑み当日の試験の点数（90点満点×五教科）に各高校で採択している係数をかけたものと足します。

出て来た点数の上位から合格が決まり、定員になり次第おしまい。というのが大まかな流れです。合格判定にはあれこれ計算方法がありますが、ここは割愛します。

なので、成績の内申点は非常に重要です。

「じゅくちょう！先生にそれとなく聞いたんやけど～態度とか問題なければ”５”がつくらしいねん！」

中間も期末もいい点数が採れてます。

「おうそうか！５がつくか～！頑張ったもんなぁ！」

すばらしい！

どんどん「５」を増やしていきましょう！

他には・・・

「次の小テストで点数採られへんかったら、”１”になるぞ！って言われた～～～」

エーーーーーーーーーーーー！

「特訓や～特訓するぞーー！」

やれば、できる！

さて～今日のまかないは・・・

ピンボケ～カレーチャーハン！

明日に、期待！

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