人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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大阪府公立高校2016最終倍率は明日の朝刊で~(たぶん)・・・

2016-03-07 22:13:04 | 日記・エッセイ・コラム
 本日問い合わせもありましたが、公立高校(大阪府)の入試最終倍率は明日の朝日新聞朝刊に掲載されるはずです。

新聞を購入されていない方や朝日ではない方は、コンビニへGO!

りんくう校のブログには、おおむね昼過ぎにアップ予定です。

先日の中間発表では、定員割れが貝塚南・貝塚・美原・泉大津・伯太・佐野工科・金岡・堺東・松原・その他工業系では半数以上が定員割れです。

さて、どこが定員丁度、もしくは逆にオーバーになるか?怖いところですね。

可能性があるのは、貝塚・貝塚南です。

上記の中で、しっかり大学も目指せるのは貝塚南です。その他は商業系工業系なので、それなりに技術や資格を採ってその後専門学校や専門大学へ行く生徒には良いですね~。

このまま行ってほしい部分もありますが、どうしても仕方がありませんね。その他大阪北部でも様子伺いの地域もあり、一気に今日動いている感じもします。

今年から一般入試一回きりです。より確実な方法を選択していきます。学校の先生方も生徒も保護者の方々も必死であります。

今日の午前中から14時までに、ざっと3000人が動いた事になります。大移動です!

くれぐれも言っておきますが、倍率で合格が決まる訳ではない。

入試本番で成績上位から、定員いっぱいまでの中に残れば「合格」なのです。

定員割れすれば、ほぼ全員が合格します。しかし、相当成績も内申点も悪ければ門前払いされますので、定員割れてるからと白紙で出すとか、テキトウにするとかしないよう様に!真面目に真剣に入試問題に挑んでこそ、定員割れのラッキーもアリで合格できます。そのラッキーを引き寄せるのも本人たちの頑張りからです。

決して勉強しなくても安易に入れる高校などありません。

こどもたちに話していますが、世の中の「信頼」が無ければ「自由」も手に入りません。

信頼を得るには、”まじめ”に取り組む事です。

また試験当日は何が起こるか予測できません。どんなに行ける内申点と成績でも当日真っ白になる子もいます。例え定員割れでもです。そうなると合格は無理になります。

受け入れるのは、今の学力と内申点を採り得た今までの「信頼」を見て、”高校”が判断するのです。中学の先生が合否を決めるのではない。また入試倍率で決まるのでもないのです。

くれぐれも勘違いしない様に!定員割れで受かったからと言って、決してできなくても受かってたのではないのです。

その子のそれまでの「信頼」が合格を勝ち取れたという事です。

「高校受験を甘く見るな!」

と数年前の受験生のお姉さんが男子受験生に鉄拳をくらわした話を以前書きました。

そのお姉さんは現在のうちの講師ですが、今カリフォルニアにプチ留学しに行ってます。エンジョイしてる様子です。

彼女も高校入試でも大学入試でも必死になり、信頼を勝ち得たから今も自由が与えられているのです。

始まりは高校入試です。しっかり最後まであきらめずに取り組んでいこう!あと少しです!

心配なのは、今日も連絡がありましたがインフルエンザを発症させた子も更に出てきました。丁度一週間ほど前、学校の1年2年の学年でパンデミック的に発生した事がありました。

今頃それが受験生にまで及んできました。あと少し遅れてほしい!

持ちこたえろ!

高校入試まであと2日!

明日に、期待!

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2 コメント

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Unknown (あい)
2016-03-21 11:49:29
公立高校及び私立高校の倍率は、
朝日新聞以外の各社新聞にも毎年掲載されていますよ。
今年度も無事に終了しましたね。
お疲れ様でした。
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コメントに感謝! (塾長)
2016-03-21 14:01:00
あいさま、コメントありがとうございます。
各社に出てますね。(笑)
ただ日経には載りませんし、新聞を購入してないご家庭も多く、一番確実な新聞社を出したので~、決して偏っている訳ではないのでご容赦くださいませ。
今年も終わりました。今はさみしい教室です。
数日すると、また受験戦争が始まりますが・・・・
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