人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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今週もはじまりました~!

2020-11-16 22:09:55 | 日記・エッセイ・コラム

 テスト前です。

少しずつ自習組が増えて来ていきます。

それもみんな長時間です。

明日もHero's食堂に中3生から注文が入っています。という事は、5時間ですね。

明日は~~「カルボナーラ」と「ミートソース」のパスタ!

ま、誰かが食べてて「うまい~!」となると、「私も~~」ってなりますね~。

今日の私の塾長メシも・・・

濃厚カルボナーラスパゲッティです。

昨日食べた「明太子スパ」がうまかったので、今日は園長先生に”まかない”で食べて貰うついでに、カルボナーラを自分が食べました。

更に~明日も作るという事で~~~。

さすがに明日のまかないはパスタではないです。たぶん・・・。

さて、今週は中3生の進路懇談が学校でありますね。

先の実力テスト二回分の結果から、私立高校はどこがいけそうなのか?むりなのか?どこを受けるのか?変更させるのか?が懇談の話題となります。

学校へは、各私立高校から合格基準が送られています。(うちにも来ています)

それらを元に、実力テストの結果と照らし合わせて合否を判定していきます。

各私立で、その基準は変わりますね。

また、各中学校でも違いが出ます。学力差があるので、そこも考慮します。

Aという中学の平均点とBという中学の平均点が同じ260点だとして、Aの生徒が300点を出して平均より40点上に出てる。Bの生徒が280点を出して平均より20点上に出てるとして、各私立で学力差の計算も入れると、Bの生徒が合格で、Aの生徒が落ちるという事が起こります。

これは、Bの中学の学力レベルが高いので同じ平均点260点の価値が変わるのです。

為替と同じ考え方。

同じテスト問題を解いていないからそうなるのです。方や普通の問題が主流のA中学、方や難問が多いB中学。B中学の方が解きにくいし、平均が下がります。そんな中での平均以上は素晴らしいという事です。A中学の標準問題での平均点260点は、標準問題さえ解けないという分母が大きいという事で、そんな中でプラス40点はある意味「アタリマエ」という事です。

「井の中の蛙大海を知らず」に、成らないように!

明日に、期待!

 


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