別に驚くようなことではあありませんね。欧米は元々、人種差別があります。大東亜戦争は「人種戦争」と言われることもあるぐらいです。
今の欧米は表面上は人種差別意識がないように見えますが、底流には根強く残っています。平常はそのような差別意識は見られませんが、このようなことがあると一気に吹き出してきます。
国際連盟が創立された時に日本が人種差別撤廃を憲章に明記するように主張した際には議長国だった米国が潰してしまいました。
大東亜戦争後もことあるごとに人種差別が顔を覗かせては消えていきます。しかし、決して人種差別がなくなったのではないのです。
不思議なことがもう一つあります。いつもなら大騒ぎする人権団体は何一つ声をあげていません。何故なんでしょうか?
これから先も同じようなことが起きるでしょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます