イチゴロー’s Memorandum

日々の出来事、雑感や思いついたことの記録です

ワクチン接種の準備本格化市区町村、集団での予診など課題

2021-01-31 21:40:25 | 新型コロナウィルス関連
ワクチン接種の開始まであまり時間がありませんが、万全な体制で臨んで欲しいですね。
私が居住する市はHPにも情報がないので、どのような体制で接種が実施されるのかはわかりません。
ワクチンに関してはフェイク情報もありますので、気を付けてください。


新型コロナ東京都で新たに633人の感染確認

2021-01-31 20:43:53 | 新型コロナウィルス関連
検査日=01月28日 感染者数=633人 検査数=11,215人 陽性率=5.6%
19歳以下の感染者数=52人
20代から50代までの感染者数=380人(60.0%)
60歳以上の感染者数=201人
高齢者(65歳以上)の感染者数=185人(29.2%)
1週間移動平均
感染者数=901人 検査数=9,327人 陽性率=9.1%
19歳以下の感染者数=72人
20代から50代までの感染者数=536人(63.0%)
60歳以上の感染者数=243人
高齢者(65歳以上)の感染者数=207人(24.4%)
NHKニュースサイトより(18:30時点)
首都圏(1都3県)の感染者数=1,478人
全国の感染者数=2,679人
東京都の感染者数は急速に改善しつつあります。特に問題視されていた20代から30代の感染者数の減少は驚くほどです。
その反面、高齢者の感染者の割合は増加しつつあります。単純に減少したからではなく、高齢者に対する見守りが重要性を帯びつつあるということではないでしょうか。


手洗いタイマー

2021-01-30 20:51:39 | iPhone & iPad
Apple WatchのwatchOS7から手洗いタイマーが実装されました。新型コロナウィルスの感染拡大を受けてのことのようです。
手洗いタイマーはONにしておくと、手洗いを始めると自動でカウントダウンを開始します。
開始4秒間はカウントダウンをしていますが、手洗いかどうかをみているようです。また、終了後4秒間は手洗い動作が終了したか見ているようです。
手洗い時間は20秒固定で変更はできません。
なんとなく手洗い時間を強制されている気がしないでもないですが、しっかりと手を洗う事は感染予防になりますので、仕方ないですね。
手洗いが終了するとメッセージがランダムに表示されます。
・終了です
・完了です
・よくできました
・お見事です
・やりましたね
初期は右手の親指を立てた👍マークのみでした。いつ間にか言葉に変化していましたね。
この手洗い時間もiPhoneのヘルスケアアプリに転送されて平均時間がわかるようになっています。

新型コロナ東京都で新たに769人の感染確認

2021-01-30 20:37:19 | 新型コロナウィルス関連
検査日=01月27日 感染者数=769人 検査数=10,535人 陽性率=7.3%
19歳以下の感染者数=74人
20代から50代までの感染者数=494人(64.2%)
60歳以上の感染者数=201人
高齢者(65歳以上)の感染者数=168人(21.8%)
1週間移動平均
感染者数=901人 検査数=9,268人 陽性率=9.7%
19歳以下の感染者数=73人
20代から50代までの感染者数=568人(63.1%)
60歳以上の感染者数=259人
高齢者(65歳以上)の感染者数=218人(24.2%)
NHKニュースサイトより(18:45時点)
首都圏(1都3県)の感染者数=1,789人
全国の感染者数=3,345人
東京都の感染者数は急激に減少しています。1週間移動平均でも901人と1週間前と比較すると350人以上も減少しています。陽性率も10%以下になりました。
数字上はいい傾向なんですが、高齢者の比率が高いのは気になりますね。


Apple Watchで心電図

2021-01-30 10:19:10 | Apple Watch
今週に入ってwatchOS7.3とiOS14.4がリリースされ、待望の心電図機能が実装されました。
欧米などでは2018年に発売されたApple Watch Series4から使用できていたのですが、日本では2020年後半に厚労省の認可が下りていました。しかし、なかなか実装されずにいました。
私もリリース直後にバージョンアップして、実際に使用してみました。
使用方法は非常に簡単です。まず机やテーブルにApple Watchを装着した腕を乗せて心電図アプリを起動し、Digital Crownに指を30秒間ほどタッチするだけです。
心電図アプリは文字盤のコンプリケーション(文字盤に組み込めるアプリ)として組み込み、素早く起動することも可能です。
心電図はiPhoneのヘルスケアアプリに転送され、見ることができます。また、PDFとしてメールの添付ファイルなどで送信することも可能です。
実際に計測した心電図のスクリーンショットをご覧ください。
上に「洞調律」とありますが、これが正常な状態です。心臓の病気が判定できるのではありません。Apple自身もそう記述しています。
かかりつけ医は「異常がある事はわかるが、正確には病院などで心電図を取る必要がある」とのことでした。参考程度ということでしょう。
欧米などでは心拍計アプリで心房細動が通知され、心電図を取ったら異常があり、病院で精密検査を受けたら心臓病が見つかった。→早期治療につながり救命されたという事例が多くあります。
日本では年配者には必要な機能だと思うのですが、スマホは難しいというイメージがあります。何しろキャリアが年配者向けに簡単スマホなどと称するスマホを販売しています。これはスマホは難しいというイメージ植え付けているようなものです。
本当はApple WatchとiPhoneの組み合わせで年配者にも利用して欲しいのですが…