野田市の小学生虐待死事件で新しい事実が判明しました。
なんと「性的虐待」を受けている可能性があるにも関わらず、児童相談所は一時保護を解除してしまったのです。医師の診断は「性的虐待の可能性あり」でした。またPTSDの指摘もありました。
このことは記者会見でも言っていませんでした。事実の隠蔽です。もはや児童相談所の体をなしていません。虐待に手を貸しているようなものです。無責任極まりありません。
設立者である千葉県は児童相談所をどう考えているのか、知事自ら県民に対して説明すべきと思います。そして職員の入れ替えや再教育を検討すべきです。