
今度は生体飼育でインターメディアツヤクワガタを。

2007年4月30日、近所のカブクワショップに
飼育用品の購入で行った際、この♂85mmの
WDペアを見つけ、衝動的に購入


スレ・けんかキズ等もなく、綺麗なペアでした。。
ツヤクワガタは、幼虫飼育が難しいので
産卵セットは最初から組まないつもりで。
ペアリングは×
そのため、♂♀共にとても、長生きでした。

内歯がとてもナイス。。。

※先刻UPの標本は、このペアです。
※『2009年11月22日に追記』
飼育について。
産卵セットは、カブトマットをケース底固詰め
で上層は、フンワリと。
産卵材には産まないので、特に必要なし。
幼虫飼育は、カブトマットの全交換はなるべく
避け、マットを継ぎ足す。(ミーは全交換して
いましたが)なるべく刺激を与えないように。
とても弱く、マット交換のたびに1頭また1頭
と減るイメージが。
飼育環境にもよるが、♂は1年半位で羽化。
繭玉形成中~前蛹に、刺激を与えると、
高確率で☆になるのでご注意。
ツヤクワガタは、私の中では
飼育難関種である。他のクワガタと飼育環境・
食層など飼育法がずいぶん違う。
