フェモラリスツヤクワガタ

標本箱の中から・・・



本日は



フェモラリスツヤクワガタを紹介します。

ツヤクワガタの中でも大型になる種です






古い標本で、♂は１９８５年、♀は１９８２年採集です。

サイズは　　♂９１ｍｍ・♀４８ｍｍです。

いずれも、　ボルネオ島産





　　　　　　　　　　　　　　　　　
いつだか忘れましたが、インセクトフェア？で

入手しました。
　　　　　　　　　　　　　　　

国産のカブクワ

夏に採集、頂いたカブトムシとクワガタたち。

何匹かは死んでしまいましたが、

まだまだ元気です。

各々、飼育ケースが汚れてきたので、掃除

してあげました。








秩父産カブクワ混合セットです↓クワ♀はノコです。




画像には見えませんがカナブン・コクワもいます。









栃木産カブトペア↓

　









地元採集のカブトとノコクワ





長生きしてネ～

秋野菜

今年夏から、はじめた家庭菜園。



菜園ネタ（夏野菜Ｖｅｒ．）は７月に１度ＵＰしたきり。



というのも。。。

キュウリは結局１０本程、トマトは実は多くなったものの

うまく大きくならず単発だった。（飽きっぽい性格のせいか・・・）



　　　　　８月１９日収穫↑


唐辛子は唯一、良い感じでしたが。



トータル、撃沈。









今回はリベンジというか、気持ちを新たに、

秋野菜をはじめたいと思います。

ホームセンターへ行くと、秋野菜の苗が所狭しと

置いてあります。



白菜・レタス・キャベツなども良いのですが、

１回の収穫でおいしい楽しみは１回きりで終わって

しまうため、欲張りな私は長く何度も収穫できそうな

もの、またすぐに大きくなるものを選ぶことにしました。



そして、購入したのが、







　　　チンゲンサイ↓　　と　　チマサンチュ↓

　











↑↓こんな感じでプランターに植えてみました。



ちょっと狭すぎ



※チンゲンサイとチマサンチュ、秋野菜じゃない

グラントシロカブト

グラントシロカブト。

　

北米のアリゾナ州・ユタ州などに生息している。





ダイナスティス（Dynasutes）属、シロカブトの

中でも、最も白く綺麗なカブトムシだと思う。



白い上翅は、羽化後１ヵ月位が最も美しく、

次第に黒ずんでしまう。






最近は、あまり人気がなくなってきたみたい。。。











どの種もカブトムシの顔はかわいい。







飼育はあまり難しくはないが、

乾燥地帯に生息している種のためか、

卵から孵化まで２～６カ月かかる。

その間、卵の管理が必要。

再開

久しぶりの更新です。

1週間ほど前、体調を崩していました。

（流行病ではありません）

その後、回復してからも何かと忙しく・・・
この後、暇をみて随時していきたいと思います。

最近やりたいこと

年に２～３回ですが、先日行ったキャンプ場近くの

埼玉県の西部地区に鱒（マス）釣りのできる管理釣り場が

あります。



先日のキャンプの帰りにも寄ろうかなぁと

思っていましたが、みんなの疲労度を見てやめました。




たしか、１時間竿代（釣った魚代込）で１人

１２００～１３００円、別途えさ代が３００円位

かかったと思いますが、比較的リーズナブルな

値段で、鱒釣りが楽しめます。釣った魚は、

腹ワタ取りなどの処理もしてくれ良心的です。

店員（職員）によって、不愛想な人もいるよう

ですが（Ｐ．Ｃのコメント等）私は気に入っています。



釣り場の許可をもらっていないので、名称は

出せませんが、

『あしがくぼ』『鱒釣り』で検索するとＨＩＴすると

思いますので、お近くの方で興味のある方は

行かれてはいかがでしょうか？

初心者でも２～３尾は釣れると思いますよ～たぶん






私が、今やりたいこと。

秋キャンプ

土日を利用して、１泊キャンプに

行ってきました。





場所は、埼玉県の入間郡名栗村にある

オートキャンプ場です。



私の仕事の都合で出発が昼過ぎのため

テント・タープの設営はなく、バンガローを借りました。









到着し、すぐに子どもたちは川の中へ




荷物整理・設営を手短に済ませ、私も川へ。。。



夏場と違い、川の水は、かなり冷たい






４時すぎから、火起こしをして、

夕食の準備です。



今回は、網を使わず鉄板焼きなので

炭は使いません。



ウインナー・ちょっとした海鮮・キャンプ

初挑戦のメイン料理　ハンバーグ等を焼き、

美味しく食べました。合わせても





食事後、子どもたちは、↑バンガローの中へ



早々に静かになったので、近くを軽く散策。

　

５日は、満月でした。

９月に入り、とても過ごしやすくなりました。



持参した花火をしました









疲れていたため、１０時半すぎには、

みな就寝。

土日で学生他が、団体で来ていたので

騒がしかったのですが、いつの間にか

寝てしまいました。。












早寝したので、朝６時に起床

朝飯は、ハムチーズサンドです。


　



　朝から食べすぎました



子どもたちは、朝からまた冷たい川へ







明日は月曜日



撤収を早めに済ませ、

子どもたちも通学・登園のため、

親子ともども名残惜しかったのですが、

早めに帰宅の途につきました。

漆黒のノコ

日本のノコギリクワガタも、

地域によって、形や色が違う。

ご存知でした？



クワガタ飼育にハマルまでは、

私、知りませんでした・・・



その日本のノコギリ属の中で

一番の大型種が









アマミノコギリクワガタです　　←意味はありません







上の画像はＷＤの♂６１ｍｍ

初めて飼育した個体です。（２００５・宇検村）






アマミノコは、奄美大島に生息する

ノコギリクワガタで大型になると

アゴも太くなって、真っ黒で

威圧感があります。






ＷＤの子どもたち・・・

　　



♀も真っ黒ですが、

上翅に縦の筋が入ります。





累代飼育は、簡単で本土ノコと変わりません。
（温度だけは、注意が必要かな？）


ＷＤも飼育も、最大で８０ｍｍ前後のようですが
我が家は、７０ｍｍ止まりでした。






※ＷＤ・・・ＷＩＬＤ　天然採集個体

フローレンシス

フローレンシスヒメカブト（Xylotrupes florensis）





名前のとおり、インドネシアのフローレス島に
生息します。






日本のカブトに似ています。
もともとは同属だったのかなあと思わせます。


ＷＦ１　♂７４ｍｍ（２００６．１０）






容姿はとても可愛いカブトですが・・・
たしか、♂♀ともに威嚇？で『ギー・ギー』と
鳴き、とてもうるさいカブトでした。

ディディエールシカクワガタ

昆虫標本は今回が初めてのＵＰです



先日カブクワ飼育でも紹介しましたが、

今回もディディエールシカ




昨年（２００８）、ＷＤ８２ｍｍ♂ペアを

購入し、標本にしたものです。

♀は産卵セットを組んだため、セット

内で☆となり、ボロボロになって

しまったため、♂のみです。






↓こちらはＷＤ７６ｍｍ♂のライブ標本

　

　（２００５）

大事に飾っています

映画

今日から、新学期

子どもたちはそれぞれ、幼稚園、学校へ

行きました。



きのうは夏休み最後の日だったけど、

あいにく台風が接近していたため、

車で、近所の映画館へ映画を観に行きました。



今回観た映画は、以前から子どもが観たいと

いっていた『ホッタラケの島』です。



あらすじは、

１６歳の普通の女子高生　遥が、ひょんな事から、

別世界（ホッタラケの島）にスリップ。

ホッタラケの島は、人間たちがほったらかしに

（ホッタラケに）した物でできた島。

テオと言う名のキツネに似た島の住人をまきこみ

子どもの頃の宝物を探し求める・・お話です。



物・思い出の大切さを改めて考えさせてくれる

ストーリーです。

絵もＣＧ画がとても綺麗でした。