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アタイの独り言 ブツブツ、、、ブチブチ、、、、、ブッ、、、 Ver1.03

Old Title : アタイ ノ ブング
       ATAI no Impression

フィリピン報告 その6

2006-10-17 10:25:50 | Weblog
ダバオ観光 2日目
ワニ
この日はフィリピンイーグルパークとクロコダイルパークへ行ってきました。クロコダイルパークですが、園内はワニだらけです。写真で紹介しているのは園内の係員が連れて歩いていたワニの子供です。大変大人しくしておりました。猿ぐつわをされている姿は可哀想でしたが、噛まれない為ですので仕方がありません。皮膚の感触は硬く鎧の様です。爬虫類独特の「ひんやり」した体温です。フィリピンは暑いので気持ちた良かったです。この園にはワニの他にも動物を飼育しておりまして、やれオウムだのダチョウだのヘビだのその他諸々おりました。
ダチョウ
たまたま珍しい光景を目撃しました。それはダチョウが敵を威嚇する時の行動です。丁度檻の反対側が道路になっており、そこで青年がバイクを空ぶかししておりました。恐らくこの青年は知っていたのでしょう。空ぶかしするとダチョウが威嚇する事を。どちらかというと戦闘前のダンスといったところでしょうか。座り込んで激しく首を左右に揺らしておりました。この後、画像だけアップしておきます。この他にもワニのスケルトンとか展示しており、なかなか楽しめる所でした。ワニのスケルトンも画像をアップしておきます。

フィリピン報告 その5

2006-10-14 19:00:27 | Weblog
ここ最近の内容はフィリピン一色ですが、写真も南洋系になっております。鳥の写真が数枚あるのですが、これはフィリピンイーグルといいましてフィリピンにしか生息しない鷲との事です。この写真のイーグルは、まだ幼いのですが、すぐ手に届く木の上です。勿論、お手を触れないようにとの但し書きがされております。こんなに間近で見れるというのうは凄いです。興奮してしまいました。しかし、人が沢山通過していくのに大人しくしているなんて幼いのに、もう堂々としておりま。その姿には風格すら感じられました。至近距離で観察できるので爪だとかクチバシだとか羽だかとか細かいディテールが見てとれます。こんなのを子供の頃に見れたら、どんなに素晴らしい事かと、つくづく思いました。

フィリピン報告 その4 フィリピンの喫煙事情

2006-10-13 12:45:42 | Weblog
小生は愛煙家です。
フィリピンのレストランや公共施設等は全てといっても過言ではないぐらいに禁煙です。タバコを吸う時は外へ出て吸います。それが飲み屋であってもです。但しトレーダーズホテルの日本居酒屋は喫煙OKです。どの場所へ行っても禁煙なのです。ここまで徹底しているとは予想外でした。ホテルのロビーでも吸えません。必ず外に出て吸います。日本の常識をそのまま持ち込む方が悪いのですが、すごく不便に感じます。空港内も出発ロビーには1ヶ所だけありました。そこは軽食を販売しているのですが、そこで吸うのです。1番驚いたのが、オープンスペースに近い形の建物だったのですが(屋根しかない)そこですら禁煙でした。外に出てって、「ほとんど外と変わらないジャン!」と思ったものですが、それは愛煙家の考えであって、タバコを吸わない人にとっては当然の事であるとういう事を最近つくづく思います。あ~しかし、せめて飲みの席だけは吸いたい。。。

フィリピン報告 その4

2006-10-12 11:13:16 | Weblog
ダバオ到着
空港へ到着して車で移動したのですが、街並みがかなり変わっていました。以前は約2年前に行ったのですが、当時に比べると殆どの道路がコンクリート舗装になっておりました。お店も増えており近代化が進んでいました。この時期は「ドリアン」の収穫時期らしく、どのお店にも山積みにされておりました。フルーツの王様「ドリアン」は、味は美味しいらしいのですが臭いがキツイです。とにかく「臭い」というイメージしかありません。小生はまだ食べた事は無いのですが。

市内観光
仕事を一通り終えて市内観光へ行きました。タクシーを1日チャーターして800ペソ(日本円にして約1600円)で観光しました。最初は島へフェリーで渡りエンゼルビーチというプライベートビーチへ行きました。船着場へ到着すると子供がアクセサリーを売りに寄って来ます。どうやら真珠で出来た物だったのですが、小生はイミテーションだと思い買いませんでした。しかし、後で聞いたところ本物の真珠である事が分かりました。殆どの商品が日本円にして1000円以内の商品ばかりです。勿論、粒は揃っていませんが真珠で出来たアクセサリーが1000円以内で買えるとは、驚きです。この周辺では、たくさん真珠が採れるとの事でした。最初から確認しておけば良かったです。小生にもっと英語力があれば、コミュニケーションが上手くとれたのに、、、。
昼食はシーフードレストランで昼食です。4人でコースをオーダーして日本円にして2000円です。一人頭500円。かなり安いです。マグロのステーキでした。海に囲まれているせいかシーフードが多いです。フィリピン流の食べ方は、お皿にライスを山型に盛り、その周囲に自分の好きな「オカズ」を盛っていきます。この山型のライスは崩してオカズ類のソースやスープ類を混ぜながら思い思いに食べて行きます。なかなか変わった食べ方ですが、これはこれで美味しいです。米は日本の物に比べると縦長です。炊き方はちょっとパサパサした感じですが、この方がスープ類に絡めた時に丁度良い感じになりそうです。スープ類の味付けはどちらかというと酸っぱい系です。オカズ類はどちらかというと甘い系でしょうか。気をつけなければならないのはサラダ類で、たまにコンデスミルクが入っている事があります。かなり甘いのです。マカロニ類が甘いと思えばいいかと思います。小生には合わない味付けとなっております。フルーツ類は流石本場というだけあって美味しいです。特にびっくりするのはバナナが格段に美味しいです。日本で売っているバナナとは別物です。

フィリピン報告 その3

2006-10-11 21:24:14 | Weblog
今回の出張先はフィリピンなのですが、目的地はミンダナオ島にあるダバオという所です。福岡国際空港からフィリピンエアーで3時間かけて飛びマニラ空港へ到着します。今回のフィリピンエアーはエアバスだったのですが、いつも楽しみにしているのが機内上映の映画です。冊子を見てみると、なナ何と「X-MENファイナル、、、」でした。只今上映中の奴です。しかし、よく読んでみるとどうやら帰りの便のようです。行きの便は、、、忘れました。恋愛物だったのですが今一でした。上映が始まると何と字幕が中国語です!いくら華僑が多いとはいえ、中国語はあんまりだと思ってしばらく眺めていたら意味が分からないので機内放送に切り替えました。ダイヤルをグリグリ回していると、何と吹き替えをやっておりました。2チャンネルで。「何だ吹き替えがあるじゃん!これで帰りの便は大丈夫だ。待ってろXメン」と、もう既に帰りの事を考えておりました。離陸してからしばらくするとベルト装着のサインが消えすぐに機内食のサービスが始まります。小生の乗った席は当然の事ですがビジネスクラスなので狭いです。あの狭い空間でよく食事が出来るものだと関心してしまのですが、よくあんなにコンパクトにまとめたものです。相変らず美味しくないですけど。贅沢は言っておれません。全て完食しました。ご馳走様。
マニラからは国内線に乗り換えてダバオへ飛ぶのですが、この日は最終便が飛んだ後なのでマニラで1泊します。マニラという都市は非常に危険な所でして旅行ガイドブックにも3つ星が付く程の危険地帯であります。自分達は東洋人なので一目で外人と分かります。だから危険なのです。タクシーも危ないようでして会社の手配したタクシーの運転手が出迎えに来ておりました。この日はシャングリラのトレーダーズホテルへ1泊しました。

トレーダーズホテル
初めて泊まったのですが相変らず玄関でのチェックは厳しいです。今回は犬が小生の手荷物をチェックしておりました。麻薬でも入っているとでもいうのでしょうか?恐らく爆薬か何かをチェックしていると思うのですが、分かりませんでした。フロントは対応が良く日本人スタッフも常駐しているようでした。小生の応対をした人はフィリピン人でしたが日本語も少し話せる様でした。翌朝のモーニングコールを3時と告げると「リアリー!?」と英語で返ってきました。そうです翌朝の1便目が朝の「5時」です。時刻表を見て自分の目を疑ったのですが、国内線なのに5時とは、、、考えられない時刻です。このフロントの人も乗った事が無かったのでしょう。知らなかったみたいです。

3時起床
何とか3時に起床しホテルを3時30分出発。マニラ空港には4時に到着しました。こんな丑三つ時が近い時間に人は集まっていないだろうと思いきや、かなりの人々が空港の玄関に集まっておりました。「こんな時間からよく集まるものだ、あんな早い時間の飛行機に乗る奴の気が知れない。」と自分の事を棚に上げて思ってしまいましたが、これは会社側が手配した時刻なので仕方なく乗ったようなものです。会社の鬼!飛行機はエアバスで満員御礼でした。機内は小冊子も無く機内放送のサービスも有りません。改めて日本のサービスは良いという事を実感します。機内食(軽食)はあるんですけどね。しかし、こんな早い時間から飛ぶなんて、、、ダバオへの到着は6時30分です。次回はダバオでの事を紹介しようと思います。

フィリピン報告その2

2006-10-11 17:50:40 | Weblog
今回でフィリピンへの渡航は2回目だったのですが、前回と違って今回は認識が変わりました。それは何故かというと伝染病の類があるからです。

日本を離れる際に空港にて搭乗までに時間があったので空港内を探索していたところリーフレットのラックが目に止まりました。「どれどれ、伝染病に注意?フィリピンは、、、あるじゃん!」小生の認識レベルは、この程度だったのです。「マラリア、狂犬病、デング熱」と、まぁ~あるわあるわ怖いのが、勢揃いです。

その昔、日本でも「狂犬病」は、あったのですが、現在では予防注射の徹底で殆どというか全く聞きません。リーフレットの内容は、「発病したら100%死に至る。」という内容でした。犬に限らず他のほ乳類でも伝染するとの事。「100%」死ぬというこの文字に恐ろしさを感じました。そして「マラリア」こいつは蚊で感染するのですが、こいつも死亡率が格段に高いです。デング熱は簡単には死なないのですが、マラリアを恐ろしい病気です。ただ現地の方に聞きましたらマラリアは雨の降った後とか夜に発生するとの事です。あとジャングルも危ないとの事でした。予防注射を打っては、いるのですが、こいつはインフルエンザの様にタイプが変化するそうです。恐ろしい病原体です。

前回は、こんな知識を持たずに渡航しておりました。全く無知というのは怖いものです。無防備としか言いようがありませんが次回からは行く前にリサーチしてから行くべきであると、つくづく感じました。

フィリピン報告

2006-10-09 11:12:43 | Weblog
先月の終わり頃に、フィリピンのミンダナオ島のダバオに行ってきました。勿論、用件は仕事だったのですが、今回は時間があったので少々観光をしてきました。おかげで画像のストックが出来ました。これから日々紹介していこうと思います。この画はフィリピンのあるビーチ内にある鳥の写真です。名前が紹介されておりませんでしたので分かりません。

携帯電話 セカンドシーズン

2006-09-02 10:36:08 | Weblog
最近、携帯電話を代えました。機種変更です。
今まで使っていたのはフォーマが出た頃の機種でF900iです。確か「逃亡者」というTBSの日曜劇場で主人公が使っていた携帯電話と同じ物だったのを覚えております。
交換理由は通話中に突然通話音が割れるという現象です。購入してから2年が経過しており1年保障も効かないので交換する事にしました。いつも交換する時は、旧機種はショップに返さずに自分で引き取っています。何故かとういと、その時その時で気に入ったデザインの物を購入しているので記念に保管したいという気持ちからそうしておりました。ただ今回の機種は値段が安かったので交換したという機種です。ですから愛着が有りませんでした。
ショップに返そうと思った瞬間「他に何か使用方法はないものか?」と考えました。よーぉく考えてみたら目覚まし時計に使っていました。今度からは目覚まし時計として活躍してもらう事にしました。小生は目覚まし時計を持っておりません。ですから携帯電話が今度からは目覚まし時計となるのです。どちらも持ち運びには便利ですが、携帯電話の場合は「しつこく」鳴ります。しかも鳴る音の選曲まで出来ます。自分の気に入った曲を設定すれば朝の目覚めも少しは改善されるかもしれません。そういった意味では小生の知っている限りでは最強の目覚まし時計です。
最近はこういった活用方法もあるのかと改めて感心した次第です。