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アタイの独り言 ブツブツ、、、ブチブチ、、、、、ブッ、、、 Ver1.03

Old Title : アタイ ノ ブング
       ATAI no Impression

また注文してしまった、、、Conklin <コンクリン> デュラグラフコレクション

2006-10-25 10:02:16 | 万年筆
また注文してしまいました。
それはコンクリンのデュラグラフ コレクション!本当は「マーク・トゥエイン クレセント コレクション」が欲しかったのですが、如何せん値段が高価だし、手が出ませんでした。「マーク・トゥエイン」というのは昔のアメリカの作家だそうです。コンクリンの万年筆を愛用していた事で有名だったようです。しかし、このコンクリンはデルタが販売しているような記事を見かけたのですが、、、。よく分かりません。また品物が届きましたら報告します。小生が注文したペンのスペックは次のとおりです。分かっている範囲ですけど。

ペン先・・・14K B
インク・・・コンバーター吸入式
ボディー・・レジン製 黒色
キャップ・・ねじ込み式
重量・・・・?
長さ・・・・?

写真で見た範囲なのでよく分かりませんが上記の様な内容です。ベスト型に似ているような気がします。文様もハッチングらしきものが確認出来ます。なんか古さを感じますがそこが小生好みです。後はペン先の状態だけですけど、、、昔の日本の作家も愛用している方が多かったようです。楽しみにまっている1本です。


仕事用万年筆 4代目

2006-10-23 11:35:38 | 万年筆
仕事用の万年筆(4代目)
今回はMONTBLANC<モンブラン>の万年筆です。型名不明の年代不明、ペン先不明です。ネットオークションでゲットしました。あまり期待はしていませんでした。

何故?
毎回オークションの際はモンブランのような人気メーカーになるとデッドヒートするケースが多いのですが、これの場合はデッドヒートしませんでした。だから最安値でゲットしたのですが、使用してみると意外と書きやすい!予想以上にインクフローが良いのです。書いてみて分かったのですがペン先は恐らくXFの太さだと思います。かなり細いです。

手帳用に最適
なので手帳用にしました。それと下にも紹介しておりますが、キャップが勘合式、そして重量が約16gと軽量です。仕事用にはもってこいと判断しました。

スペック
自分なりに分かっている範囲ですけど。
型名・・・?
ペン先・・・XF 鉄ペンorプラチナ?
インク・・・吸入式
キャップ・・勘合式
長さ・・・・148mm
重量・・・・16g(インクの入った状態)
ボディー・・外回りは木製 インクタンク回りはプラスチック
※吸入式のタイプはキャップの閉め方がねじ込み式が多いのですが、これは珍しく勘合式です。

しばらく使用したら、その後の報告をしたいと思います。


久しぶりに万年筆 Pelikan <ペリカン>「ピカデリーサーカス」

2006-10-22 12:12:04 | 万年筆
自宅用万年筆
自宅で使用する万年筆を変更しました。ペリカンの限定生産品「世界の史跡シリーズ」です。確か今年の2月に販売された物だと思います。モデルは「M620」です。おそらく「スーベレーン600」がベースだと思うのですが。ペンのスペックは次のとおりです。
ペン先・・・18K
      Bニブ
重さ・・・・20g(インクが入っております)
長さ・・・・155mm(キャップをお尻に付けた状態)
インク・・・吸入式
キャップ・・ねじ込み式
ボディー・・アクリル?

グリップ感
ちょうど良い太さではないでしょうか?ただ、しばらく使ってみないと分かりませんけど。
インクフロー・硬さ
良好だと思います。ペン先は硬めではないかと思いますが、ただスーベレーンシリーズの600クラスは硬すぎず柔らかすぎずというイメージがあったのですが、これはちょっと硬めの様な気がします。ただ、まだ卸したばかりなので「慣らし運転」の段階です。これから変化すると思いますので、その時にまた報告したいと思います。

ピカデリーサーカス
小生は最初この名前と見たとき「ポリジョイ?」サーカス?、史跡なのに?と思ったのですが、これは何とロンドンの中心地にある大通りの交差点にある広場の名称との事です。知りませんでした。ロンドンの夜の歓楽街の代名詞だそうです。だから、このボディーのデザインは夜のネオンのイメージだそうです。自分はこのデザインは好きではないのですが、安値だったので購入しました。手元に届いてから眺めていると、その不思議な紋様に「ま、これもいいか」などと情が移ってしまいました。夜の歓楽街のネオンのイメージ、、、、、だったらペリカンさん、「歌舞伎町」とか「銀座」とかいう名前のペンを作ってくれませでしょうか。史跡だったら「京都」とか「兼六園」とかあってもよさそうな。ペリカンさんの、この取り組みは、なかなか面白いと思います。デザインが各々違っており楽しませてくれます。末永く使っていく道具ですから、飽きのこないデザインは付き合っていく中では必要なのかもしれません。


朝から更新

2006-08-26 10:14:07 | 万年筆
今朝も朝から更新です。モチロン今日も仕事です。なので職場から「コソコソ」と更新しております。

朝一番でチェックするのがフリーメールです。今朝は「ペンハウス」さんからメールマガジンが届いておりました。Pelikan<ペリカン>が世界の史跡シリーズをリリースするとの事、第4弾だそうです。名前が「グランプラス」という名前です。「グランプラス?」どこの史跡?さっぱり分かりませんでしたが文書を読んでみるとベルギーの首都ブリュッセルのグランプラスという劇場をモチーフにしたとの事です。型番は毎度の事ながら「M620」です。
小生の感じた印象としては、写真で見るからにはボディーカラーがブラウンを基調としておりますので落ち着いた感じを受けます。所々に青のラインが入っておりアクセントとなっております。渋くて良い感じを受けます。こんな色の万年筆も置いておきたいのですがいかんせん高価なので手が出ません。
今は指をくわえて眺めているだけです。

万年筆の持ち方(握り方)

2006-07-30 16:41:04 | 万年筆
「趣味の文房具5」を読んでいて気付いた事があった。それは万年筆の持ち方である。強めに握る方はペンの真中より上の方を握るように、との内容だった。「ナルホド!」思わず頷いて締まった。小生は筆圧が強い方である。昔からボールペンを使ってきたせいか、かなり強くにぎる方です。万年筆って本来上の方を握って書くものなのでしょうか?早速、本のとおり握ってみますと、確かに筆圧が弱くなります。「こいつは良いや!」と思ったのも束の間、字が「フニャフニャ」しております。ダメっじゃーん。字になっておりません。ただでさえ、字が汚いのに、それに輪を掛けて汚いです。もう判読不能です。ただ、今のこの方法を続けていけば改善されるような気がします。もう暫く続けていく事にしました。また何か変化が現れたら、ご報告致します。

やっと更新

2006-07-30 01:38:11 | 万年筆
以前更新したのが5月6日でした。3ヶ月近く経過してから更新となりました。どうしても仕事が忙しくて、ついつい更新しなくなりました。それと新規に購入する回数が減ったのも影響しております。但し万年筆はバリバリ使っております。この間に「趣味の文房具5」も発売されており更新する材料はあったのですが公私に渡って忙しかったのがインターネットから離れていた時間が長かったようです。それと画像が載せられないのも一因しております。今後はテキストオンリーとなりそうです。なるべく携帯電話等を駆使して画像をアップ出来るようにしたいです。

更新はしていなかったのですが小生のブログに立ち寄って下さる方々がいらっしゃるようです。ありがとうございます。個人的な事しか書いておりませんし、万年筆に関しても詳しくありません。自分なりに感じた事しか紹介できませんが、今後ともよろしくお願いします。

自宅用万年筆を変更する

2006-05-06 19:17:44 | 万年筆
これまでPelikan<ペリカン>のN400を使用していたのですが、ビンテージという事もあり変更する事にしました。
約2年前に川窪万年筆店さんから購入しましたウッドクラフトシリーズです。小生が購入したのは、ボディーにメープルアイの材木を使用した物でした。以前このブログでも紹介しております。その時の画像をアップしておきます。ペン先はFMで14Kです。インクは吸入式でボディーは木材のせいか軽いです。ただ使ってみて分かったのですが、ちょっと小生には太いようでホールディングが安定しません。だからグリップ感が今一という印象を受けました。ただ木材なので肌触りは抜群に良いです。デザインについても文句無しす。
書き味については普通といった感じなのですが、ちょっと引っ掛かる感じを受けます。良く言えば紙に対して抵抗感があるので「筆記している!」という実感はあります。結構好き嫌いがはっきりと分かれるようなペンという感じがします。

仕事用万年筆を変更する SHEFFER <シェーファー> タルガ似

2006-05-04 17:57:07 | 万年筆
ゴールデンウィーク2日目ですが、皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか?小生は本日から仕事です。(泣)
仕事用の万年筆をペリカンからシェーファーに変更しましたので、ご報告致します。画像が無いのが残念ですが以前紹介しましたタルガとは違います。品名は分かりません。ボディーは「パッ!」と見はタルガに似てております。
実際に書き始めて気付いた点は鉄ペンにしては、以外としっかり書けるという事です。安物だと思って侮っていたのですが、どうしてどうして、これは想像以上に良かったです。ペン先は確かに硬いのですが、インクフローが良いせいか苦になりません。ペン先はFニブですけど、海外製にしては、細い字が書けます。手帳に実際に書いているのですが、細字が書けるので問題無しです。いつもの台詞ですが、当分の間はこれで行こうと思います。デザインも細長くサテンのブラックで色も渋く小生好みで言う事はないのですが、強いて難点を言えば重量が少々重い事です。しかし価格の割には、かなり頑張っていると思います。
尚、一緒に安っぽいペンケースも付属しておりました。これが安値感を感じさせる理由だったのですが、コンバーターも付属しており結構痒い所まで手の届く内容となっております。
画像は今度のせます。暫くお待ち下さい。

SWAN <スワン>の万年筆 日本製(JISマーク入り)

2006-04-19 12:46:04 | 万年筆
本日紹介するのは以前紹介しましたスワンの万年筆です。同時に5本ゲットしたのでその内の2本目です。日本製の様でしてペン先に「JIS」マークが刻印されております。価格シールが貼られておりまして600円也です。年代が分かりませんが、600円というぐらいですから、かなり昔の物だとは思うのですが、、、
ペン先は以前の物と同様でして硬いです。「カリカリ」した感じです。恐らくペン先は極細クラスだと思います。

ランスロットの万年筆 エクスカリバー

2006-04-18 13:03:27 | 万年筆
ランスロットの万年筆を紹介します。昨年の9月頃にネットオークションでゲットしました。何故これをゲットしたのかは今となっては覚えていません。代理店が「ぺんてる」なのですが、、、、この万年筆のデザインはダサイです。ホント何でゲットしたのか自分の事ながら恥ずかしいですけど不思議です。
ペン先はスチール製で鉄ペンという奴です。カートリッジ式でカートリッジは何処のメーカーを使用すれば良いのかが分かりません。今度ネットで調べようと思います。ダサイとか何とか散々書きましたが、書き味は悪くないです。とりあえず保管しておいて知人へのプレゼントにしようかと思っております。その前にカートリッジを確定しなければなりませんが。