前回に引き続き、お蔵入りになったシャープペンシルを紹介します。メーカーは、、、憶えていませんが多分三菱のピュアモルト?ボディーがモルトで出来たシャープペンシルです。プライヤーが木製というのは小生は大好きでこの手の物につい手が出てしまいます。衝動買いというやつです。しかし、いざ使ってみますと、あんまり良くありませんでした。次に紹介するシャープペンシルが気に入ったので、そちらをメインに使うようになったのです。ですから、このペンシルはお蔵入りとなりました。
早速、殿堂入りになった筆記具を紹介します。昨日、自宅に持ち帰ったのですが、”ぺんてる”の「S20」というシャープペンシルです。これはボディーが木製であり、自然な感じがします。非常に握りやすく、長時間の使用でも疲れません。仕事で半年以上使用していたのですが、新しいシャープペンシルを購入したので、交代という事で持ち帰りました。使っていくうちに、ボディーの色が濃くなりましたが、それがいい味を出しているような気がします。デザインもグリップ部分が太くなっており芯の投入口にいくにつれて細くなっております。形はシャープなイメージですが材質の殆どが木製なので良い組み合わせではないでしょうか。