≪3日目:14日≫
バレンタインデーの今日はいよいよ東方神起のコンサート日
16:00開場、18:00開演ですがグッズも事前にネット販売で購入済みなので
16:00頃にホテルを出発の予定です。
一昨年はで行ったのですが、最寄駅から随分と歩いた記憶があったので
今回はタクシーで札幌ドームへ向かうことにしました。
同行者Mちゃんは前日の疲れが残っているので
出発まではホテルでのんびりするとのこと。
「蟹を食べに行こう」と張り切っていたのに疲れに負けたようです
そこで姉とiceは「カニ」から「ウニ」へ路線変更を決め
(またウニって声が聞こえそうです)
二条市場まで歩いて行くことにしました。
札幌プリンスからは少し距離があるのですが
ホテルの前の大きな通り(石山通)を渡って
「狸小路商店街」を真っ直ぐの一本道ですので迷うこともありません。
「狸小路商店街」を抜けると大きな通り(創成川通)に出ます。
後はその通りを渡ればそこは二条市場です。
ホテルを10時半頃に出発し狸小路の土産物屋さんで買い物をし
荷物は宅配で自宅に届くようにして
身軽のまま「ウニ」を目指して歩きました。
「ウニ丼」は初日に小樽で堪能したのですが
仕事でしょっちゅう札幌へ行く義兄に
二条市場のウニ丼を強く勧められたので楽しみでした。
普通のウニ丼も美味しそうだったのですが
「プレミアムウニ丼」と云うものがありまして
「プレミアム」とは何ぞや
と気になりお店の人に尋ねたら
「生きたままのウニをここで捌く」とのこと
に入る直前まで生きていたウニを\1,000増しで食べられるならと
“帰ってから納豆と焼き海苔で過ごしてもいいや”とオーダー
汁物は良く出汁の出ているカニ汁でした。
お値段は\5,000で少しおつりがあったかな?
幸運なことに会計は姉が済ませてくれたので
「ご馳走様でした~」で終わりました
本当に美味しかったです
ウニ独特のあの香りもなく口の中に入った途端に溶けるようです。
群馬では到底食べられないと思います。
カニには少々心残りなところもあったのですが
次回にすることにしました。
驚いたことに行くはずだったお店は翌日の強風で看板が落下し
若い女性が大けがしました。
その後回復されたでしょうか?
お腹いっぱいになった後は愛煙家の姉の為に
可能なカフェでタイム。
通り沿いにあるカフェの外に向くカウンター席で見ていると
20~30分間隔位で吹雪いたり晴れ間が出たりと
天候が急変するんです
娘から「雪でも地元の人ははささないからね」と言われてましたが
たしかにを開いたり閉じたりしているのは
観光客ばかりでしたね
午後1時半ころにホテルに帰った後は娘の到着までしばしのんびり
4時前に合流しタクシーで札幌ドームへ向かいました。
公演はいつものことながらですので…
札幌ではアリーナ席でしたが今までで一番の良席でした。
アリーナ席は場所によってはステージも見えないトロッコも遠い
前に背の高い人がいると地獄席になることがありますが
この日は通路から近く
トロッコで彼らが回って来た時はすぐ目の前でしたので
初めてチャンミンの顔のパーツを肉眼でしっかりと見ることが出来ました
残念ながらユノは反対側でしたのでその時は見られなかったのですが
一番最後にふたりが歩いて出てきた時は(歩きは初めてです)
ユノの顔が間近で見られました(一瞬ですが)
そして娘セビョルは「今年の運を使い果たした」と言ってましたが
チャンミンの投げたサインボール4個の内の1個をGetしました
コンサートは「吹雪で飛行機が飛ばない」状態だったみたいですが
概ね予定時刻には始まりました。
前日はバンドさんが羽田で足止めされているとか
当日はがかなり遅れていたり欠航が出ている状態でしたので
ちゃんと出来るのだろうかと心配しましたが
到着が遅れていたプロデューサーのサムさんも開演時間ギリギリで
会場入り出来たとユノが言ってましたから
きっとバックステージは大変だったのではないかと思います。
公演はもちろん最高でした
終了後は規制退場ですのでかなり時間がかかります。
札幌ドームは退場口が少ないのかいつもモタツキます
おまけに吹雪の中タクシーは1時間半待ち
そこでシャトルバスで最寄駅まで行く事にし
そこからタクシーで遅い夕食を取りに「えびそば:一幻」へ向かいました。
セビョルは降りずにそのまま友人宅へ向かうとのこと
「じゃぁゴールデンウィークにね」と分かれました
一昨年食べた「えびそば」が忘れられなくてまたもや行って来ました。
そしてこの一幻さんのえびそばはお土産用に半生麺のスープ付きで売ってます。
ice達はすすきの店まで行きましたが
新千歳空港の中にも出店されてました。
川崎にも新しく店舗が出来たとありましたので
お近くの方は行ってみて下さい
濃厚なエビのスープが極旨です
しかし深夜の11時半だというのにこんなに重いものを食べているのですからね
でもお店にはまだまだ順番待ちの人がいましたよ。
考えると…今回はウニ丼とラーメンばかり食べてましたかね
変わり映えしませんがジンギスカンが初挑戦でしたのでよしとしましょう。
日付が変わってからの帰還でしたが
好物を食べまくり
今年最初の東方神起のステージを見て
満足の一日でした。
≪4日目:15日≫
「あっ」と言う間に時間は過ぎて
もう帰る日となりました。
去年の9月に計画してからまだまだ先と思っていたけど
終わるとなると早いです。
折悪く南岸低気圧が発生し北海道滞在中も不安定な天候でしたが
帰る日は果たしてが飛ぶのか?
新千歳 空港 14:30発 > 羽田 空港 16:10着の予定でしたので
帰りも空港へはバスを予定していましたが
どうなるか予測も出来ないので早めに空港へ向かいました。
ホテルマンに聞くとバスもいつ止まるか分からないし
JRも場合によっては動かなくなるとのことでした。
11時半には空港へ着きましたがまだ案内は無く
早めの昼食を取ることに。
「厚岸のカキ」に釣られてイタリアンでパスタを注文
しかし…最後にやってしまいました
食べることに気を取られてしまい無しです
味は美味しかったのですが肝心のカキは小ぶりが2個しかありませんでした。
ちょっと残念でしたがを忘れるくらいですからまぁいいかってとこです。
食後になってもまだ搭乗機の案内は出ず
空港内をプラプラしてると
アイヌに伝わる伝統工芸の展示が目に入りました。
奥山さんとおっしゃる方がご親切に説明して下さいました。
どれも手掘りですので同じ様でいて同じ物はありません。
アイヌの神様であるフクロウをモチーフにした置物ですが
本当に可愛らしくて素敵でした。
搭乗予定の新千歳到着が随分と遅れていて
到着時刻がすでに14:42でした。
それでも何とか搭乗し当初の予定より約2時間半遅れて羽田空港へ到着しました。
それから桐生までまた2時間半
旅に出るといつも思いますが
でもでも
都内から桐生までがまた遠いんですよ
北千住からは最終のりょうもう号に乗って
無事に帰宅したのが午後10時でした。
悪天候の中を予定を全部消化出来た想い出深い旅となりました。
長々とお付き合い下さった皆様、ありがとうございました
正直言ってすでにひと月前のことになってしまいましたので
記憶が曖昧なのですが
取りあえず記念に残しておきたくて書きました。
バレンタインデーの今日はいよいよ東方神起のコンサート日
16:00開場、18:00開演ですがグッズも事前にネット販売で購入済みなので
16:00頃にホテルを出発の予定です。
一昨年はで行ったのですが、最寄駅から随分と歩いた記憶があったので
今回はタクシーで札幌ドームへ向かうことにしました。
同行者Mちゃんは前日の疲れが残っているので
出発まではホテルでのんびりするとのこと。
「蟹を食べに行こう」と張り切っていたのに疲れに負けたようです
そこで姉とiceは「カニ」から「ウニ」へ路線変更を決め
(またウニって声が聞こえそうです)
二条市場まで歩いて行くことにしました。
札幌プリンスからは少し距離があるのですが
ホテルの前の大きな通り(石山通)を渡って
「狸小路商店街」を真っ直ぐの一本道ですので迷うこともありません。
「狸小路商店街」を抜けると大きな通り(創成川通)に出ます。
後はその通りを渡ればそこは二条市場です。
ホテルを10時半頃に出発し狸小路の土産物屋さんで買い物をし
荷物は宅配で自宅に届くようにして
身軽のまま「ウニ」を目指して歩きました。
「ウニ丼」は初日に小樽で堪能したのですが
仕事でしょっちゅう札幌へ行く義兄に
二条市場のウニ丼を強く勧められたので楽しみでした。
普通のウニ丼も美味しそうだったのですが
「プレミアムウニ丼」と云うものがありまして
「プレミアム」とは何ぞや
と気になりお店の人に尋ねたら
「生きたままのウニをここで捌く」とのこと
に入る直前まで生きていたウニを\1,000増しで食べられるならと
“帰ってから納豆と焼き海苔で過ごしてもいいや”とオーダー
汁物は良く出汁の出ているカニ汁でした。
お値段は\5,000で少しおつりがあったかな?
幸運なことに会計は姉が済ませてくれたので
「ご馳走様でした~」で終わりました
本当に美味しかったです
ウニ独特のあの香りもなく口の中に入った途端に溶けるようです。
群馬では到底食べられないと思います。
カニには少々心残りなところもあったのですが
次回にすることにしました。
驚いたことに行くはずだったお店は翌日の強風で看板が落下し
若い女性が大けがしました。
その後回復されたでしょうか?
お腹いっぱいになった後は愛煙家の姉の為に
可能なカフェでタイム。
通り沿いにあるカフェの外に向くカウンター席で見ていると
20~30分間隔位で吹雪いたり晴れ間が出たりと
天候が急変するんです
娘から「雪でも地元の人ははささないからね」と言われてましたが
たしかにを開いたり閉じたりしているのは
観光客ばかりでしたね
午後1時半ころにホテルに帰った後は娘の到着までしばしのんびり
4時前に合流しタクシーで札幌ドームへ向かいました。
公演はいつものことながらですので…
札幌ではアリーナ席でしたが今までで一番の良席でした。
アリーナ席は場所によってはステージも見えないトロッコも遠い
前に背の高い人がいると地獄席になることがありますが
この日は通路から近く
トロッコで彼らが回って来た時はすぐ目の前でしたので
初めてチャンミンの顔のパーツを肉眼でしっかりと見ることが出来ました
残念ながらユノは反対側でしたのでその時は見られなかったのですが
一番最後にふたりが歩いて出てきた時は(歩きは初めてです)
ユノの顔が間近で見られました(一瞬ですが)
そして娘セビョルは「今年の運を使い果たした」と言ってましたが
チャンミンの投げたサインボール4個の内の1個をGetしました
コンサートは「吹雪で飛行機が飛ばない」状態だったみたいですが
概ね予定時刻には始まりました。
前日はバンドさんが羽田で足止めされているとか
当日はがかなり遅れていたり欠航が出ている状態でしたので
ちゃんと出来るのだろうかと心配しましたが
到着が遅れていたプロデューサーのサムさんも開演時間ギリギリで
会場入り出来たとユノが言ってましたから
きっとバックステージは大変だったのではないかと思います。
公演はもちろん最高でした
終了後は規制退場ですのでかなり時間がかかります。
札幌ドームは退場口が少ないのかいつもモタツキます
おまけに吹雪の中タクシーは1時間半待ち
そこでシャトルバスで最寄駅まで行く事にし
そこからタクシーで遅い夕食を取りに「えびそば:一幻」へ向かいました。
セビョルは降りずにそのまま友人宅へ向かうとのこと
「じゃぁゴールデンウィークにね」と分かれました
一昨年食べた「えびそば」が忘れられなくてまたもや行って来ました。
そしてこの一幻さんのえびそばはお土産用に半生麺のスープ付きで売ってます。
ice達はすすきの店まで行きましたが
新千歳空港の中にも出店されてました。
川崎にも新しく店舗が出来たとありましたので
お近くの方は行ってみて下さい
濃厚なエビのスープが極旨です
しかし深夜の11時半だというのにこんなに重いものを食べているのですからね
でもお店にはまだまだ順番待ちの人がいましたよ。
考えると…今回はウニ丼とラーメンばかり食べてましたかね
変わり映えしませんがジンギスカンが初挑戦でしたのでよしとしましょう。
日付が変わってからの帰還でしたが
好物を食べまくり
今年最初の東方神起のステージを見て
満足の一日でした。
≪4日目:15日≫
「あっ」と言う間に時間は過ぎて
もう帰る日となりました。
去年の9月に計画してからまだまだ先と思っていたけど
終わるとなると早いです。
折悪く南岸低気圧が発生し北海道滞在中も不安定な天候でしたが
帰る日は果たしてが飛ぶのか?
新千歳 空港 14:30発 > 羽田 空港 16:10着の予定でしたので
帰りも空港へはバスを予定していましたが
どうなるか予測も出来ないので早めに空港へ向かいました。
ホテルマンに聞くとバスもいつ止まるか分からないし
JRも場合によっては動かなくなるとのことでした。
11時半には空港へ着きましたがまだ案内は無く
早めの昼食を取ることに。
「厚岸のカキ」に釣られてイタリアンでパスタを注文
しかし…最後にやってしまいました
食べることに気を取られてしまい無しです
味は美味しかったのですが肝心のカキは小ぶりが2個しかありませんでした。
ちょっと残念でしたがを忘れるくらいですからまぁいいかってとこです。
食後になってもまだ搭乗機の案内は出ず
空港内をプラプラしてると
アイヌに伝わる伝統工芸の展示が目に入りました。
奥山さんとおっしゃる方がご親切に説明して下さいました。
どれも手掘りですので同じ様でいて同じ物はありません。
アイヌの神様であるフクロウをモチーフにした置物ですが
本当に可愛らしくて素敵でした。
搭乗予定の新千歳到着が随分と遅れていて
到着時刻がすでに14:42でした。
それでも何とか搭乗し当初の予定より約2時間半遅れて羽田空港へ到着しました。
それから桐生までまた2時間半
旅に出るといつも思いますが
でもでも
都内から桐生までがまた遠いんですよ
北千住からは最終のりょうもう号に乗って
無事に帰宅したのが午後10時でした。
悪天候の中を予定を全部消化出来た想い出深い旅となりました。
長々とお付き合い下さった皆様、ありがとうございました
正直言ってすでにひと月前のことになってしまいましたので
記憶が曖昧なのですが
取りあえず記念に残しておきたくて書きました。