暑くならないうちに。

100馬力のミニは、とてもうるさいです。
街乗りの2,000回転ぐらいだと、とにかくギャンギャンしてます。
エンジンブレーキとミッションの発する音と、
サスペンションもギシギシ言います。
しかし、3,000回転以上を維持して走る峠道はとても調子が良く、
きしみ音も気にならなくなり、エンジンが快音を発します。
快調に飛ばし、回し放しでも気になる水温もたいして上がりません。
しかし、のんびり走っていると水温がどんどか上がります。
水温計はあまり当てにならないようなので、
機械式のフルスケールに交換するか検討中です。

水温対策に登場するのが、手動式のファンです。
元々、小さい旧型が付いていましたが、
新型に交換しました。



交差点で止まっているとき、外で聞くとかなりの騒音と思います。
アクセルフォンフォンやっていますし、
ファンは回っていますし。
と言って、燃費は言われるほど悪いとは思いません。
例のガソリン漏れも、針が進むほどの物ではありません。
お天気の日が待ち遠しいです。