天愛元年

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
新元号『天愛』元年にスタート

運動日

2020-11-29 10:46:30 | 日記

曇りの中に青空が覗くひやっと涼しい秋晴れは運動に最適の日。我らが強さに憧れた日々、屈強の権現だったマイク・タイソンがまたリングに立つとは果報である。歴史上の人物と思っていたけれど、54歳とは意外に若いな。今はすっかりダメだけれど、その年なら私でも十分タつことができた。相手は4階級制覇のジョーンズとは、どこから引っ張り出してきたのか、正にドリームマッチである。タイソンのファイトマネーが10億4千万円というのも、パンチ力がいまだに衰えていない。

そんな金を資力も腕力も持たない者が稼ぐには、ジャパンカップしかない。王者アーモンドアイに無敗三冠男女のコントレイル、デアリングタクトと、これもタイソン戦に負けない豪華メンバーで、目移りして仕方がない。菊花賞ではたった1割配当だったコントレイルでも単勝が3.1倍と、取り組み妙味がある。要するに、さっぱり分からん。お日柄から、本日は「赤口」なので、赤帽のデアリングタクトが来るだろう。スポニチ特別ゲストの田中将大投手が人気3頭の中でローテーションに一番余裕があるデアリングを軸に据えるように、3枠5番と産後の肥立ちも良さそうだ。
それに女子ゴルフのリコー杯はきょう最終日を残し、黄金若手世代の西村優菜が2位、笹生優花が4位と、首位10アンダーの原英莉花にそれぞれ1、3打差でぴったり付けている。仕事を早めに切り上げ、華麗な逆転劇をこの目で確かめたい。
笹生が差そうとした瞬間に、グローリーヴェイズが長駆大外から駆け抜ける小穴の逆転劇が見られ、小銭が稼げるかもしれない。
 
年末の
ジャンボ宝くじ
十億円
一撃仕留む
タイソン仰ぐ