もうこれは画像を見た方が早いです。
こんな事が簡単にできるFirefox用拡張がstylishです。
■stylishダウンロード&インストール
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/2108
■使い方
1)まず上記リンクでstylish拡張をfirefoxにインストール
2)ここに行き、自分が見やすくしたいサイトの名前の一部を入力し検索する
※例えば、CNETを見やすくしたい場合は「CNET」などと入力する
3)検索結果から、自分に合いそうなスクリプトを選択し、Load into Stylishボタンを押す。
※スクリプトの管理は、firefoxのメニューから「ツール>拡張>Stylish>設定で行います。
■技術的な話
以前紹介したadblockという拡張は、URLで絞り込んで広告を非表示にするものなので、広告画像自体を非表示にしても、広告スペース自体は無くならなかったりしていました。でも今回のは、CSSを直接いじる事が可能な(正確に言うとサイトにユーザー側で定義したCSSを適用させる)ので、広告スペース自体をなくせるどころか、サイト全体のレイアウトまで自由にカスタマイズできてしまいます。
stylishのスクリプト置き場から落としてきたものを自分で書き換えれば、自分の好きなようにお手軽にサイトの見栄えを変更できます。
なお、CSSを使用したサイトの見栄え変更は、firefoxに限らず他のブラウザでも可能です。他ブラウザでのCSS見栄えカスタマイズについては、守備範囲外なのでご説明はできませんが、結構簡単にできるらしいです。
■Before 記事は画面の左下四分の一。他は広告だし固定幅で、とにかく画面が狭い |
■After 記事が画面全体に広がって見やすい。 幅も可変長なので、ブラウザを操作して好きな幅で見られる |
こんな事が簡単にできるFirefox用拡張がstylishです。
■stylishダウンロード&インストール
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/2108
■使い方
1)まず上記リンクでstylish拡張をfirefoxにインストール
2)ここに行き、自分が見やすくしたいサイトの名前の一部を入力し検索する
※例えば、CNETを見やすくしたい場合は「CNET」などと入力する
3)検索結果から、自分に合いそうなスクリプトを選択し、Load into Stylishボタンを押す。
※スクリプトの管理は、firefoxのメニューから「ツール>拡張>Stylish>設定で行います。
■技術的な話
以前紹介したadblockという拡張は、URLで絞り込んで広告を非表示にするものなので、広告画像自体を非表示にしても、広告スペース自体は無くならなかったりしていました。でも今回のは、CSSを直接いじる事が可能な(正確に言うとサイトにユーザー側で定義したCSSを適用させる)ので、広告スペース自体をなくせるどころか、サイト全体のレイアウトまで自由にカスタマイズできてしまいます。
stylishのスクリプト置き場から落としてきたものを自分で書き換えれば、自分の好きなようにお手軽にサイトの見栄えを変更できます。
なお、CSSを使用したサイトの見栄え変更は、firefoxに限らず他のブラウザでも可能です。他ブラウザでのCSS見栄えカスタマイズについては、守備範囲外なのでご説明はできませんが、結構簡単にできるらしいです。