テルトル広場からすぐのところに、芸術家のアトリエ地区があります。
一応、「国際芸術都市Cité Internationale des Arts」という、すごいところなのですが、山の中の空き家を利用したアトリエ、という感じです。斜面の木立の中に、いくつかの小ぶりの建物が建っています。
ここが、どのくらい昔からアトリエだったのか、よくわかりませんが、私が30年も前に、人に連れられて見学に来た頃には、すでに古びれたところでした。
それが、もう本当に住めないくらいボロになってしまい、10年前くらいからか?行く末が危ぶまれていたのです。それが、2年ほど前か?修理されて、再生したのです。
今回は、なんと言っても「国際芸術都市」ということで、国の管轄になっていますから、大したものです。
ここはエクスポジションにも使われますが、そういうのは普通は、秋以降がシーズンです。
ですが、都会の真ん中の、この「山の中」を、バカンスに利用しない手はない!
下草を除いて地ならしをして、椅子テーブルを並べ、立派なオープンカフェができてしまいました。Leboncoinルボンコワンと看板が出ていました。
「パリ・プラージュ」ならぬ「パリ・モンターニュ」といったところ!
7月29日までです。
昼間ののんびりムードも良いですが、夕方以降にだんぜん人が多くなってきますす。22時とか23時までやっています。
芸術都市ですから、この時期もエクスポジションをやっています。
一番低いところの建物 Villa Radetが、 Villa Extraordinaireとして、展示に使われています。「山のカフェ」への入り口もここからです。
入り口はここPlace Dalida, 15 rue de l’Abreuvoir
山のカフェ!
Villa Radetの中の一室
階段にも展示
一応、「国際芸術都市Cité Internationale des Arts」という、すごいところなのですが、山の中の空き家を利用したアトリエ、という感じです。斜面の木立の中に、いくつかの小ぶりの建物が建っています。
ここが、どのくらい昔からアトリエだったのか、よくわかりませんが、私が30年も前に、人に連れられて見学に来た頃には、すでに古びれたところでした。
それが、もう本当に住めないくらいボロになってしまい、10年前くらいからか?行く末が危ぶまれていたのです。それが、2年ほど前か?修理されて、再生したのです。
今回は、なんと言っても「国際芸術都市」ということで、国の管轄になっていますから、大したものです。
ここはエクスポジションにも使われますが、そういうのは普通は、秋以降がシーズンです。
ですが、都会の真ん中の、この「山の中」を、バカンスに利用しない手はない!
下草を除いて地ならしをして、椅子テーブルを並べ、立派なオープンカフェができてしまいました。Leboncoinルボンコワンと看板が出ていました。
「パリ・プラージュ」ならぬ「パリ・モンターニュ」といったところ!
7月29日までです。
昼間ののんびりムードも良いですが、夕方以降にだんぜん人が多くなってきますす。22時とか23時までやっています。
芸術都市ですから、この時期もエクスポジションをやっています。
一番低いところの建物 Villa Radetが、 Villa Extraordinaireとして、展示に使われています。「山のカフェ」への入り口もここからです。
入り口はここPlace Dalida, 15 rue de l’Abreuvoir
山のカフェ!
Villa Radetの中の一室
階段にも展示
(高)